平井 雅子他: 02・共同講座 20世紀のパラダイム・シフト
2000年・論文「20世紀経済学のパラダイム・シフト」
労働者教育協会編集: 04・知りたい聞きたい経済学Q&A
2002年・「Q16・国際競争に勝つためにはリストラはしかたないのでしょうか?」「Q17・ルールなき資本主義とはどういうことですか」「Q18・規制緩和すれば経済が活性化するといわれていますが……」
神戸女学院大学文学部総合文化学科: 05・知の贈りもの―文系の基礎知識
2002年・「グローバリゼーション」と「資本主義」の項を執筆
森永康子・神戸女学院大学ジェンダー研究会: 06・はじめてのジェンダー・スタディーズ
2003年・「主婦とはどういう存在なのか」「仕事にまつわるジェンダー・ギャップ」他
石川 康宏: 07・現代を探究する経済学―「構造改革」、ジェンダー
2004年・日米関係に注目しながら現代日本の経済・政治を科学的社会主義理論を駆使して分析
石川康宏ゼミナール: 09・ハルモニからの宿題―日本軍「慰安婦」問題を考える
2005年・はじめて3年ゼミで「ナヌムの家」へ,学習と行動の記録
神戸女学院大学石川康宏ゼミナール: 11・「慰安婦」と出会った女子大生たち
2006年・ハルモニの声を伝え学生たちの成長を描く。2008年には韓国語版が出版される。
石川 康宏: 12・いまこそ、憲法どおりの日本をつくろう!―政治を変えるのは、あなたです。
2007年・経済・政治・歴史・教育など、多面的に憲法問題を論じた講演録
神戸女学院大学石川康宏ゼミナール: 13・「慰安婦」と心はひとつ女子大生はたたかう
2007年・学び、体験し、変化する学生版「たたかう若者」論
憲法が輝く兵庫県政をつくる会: 14・ウィー・ラブ・兵庫―憲法どおりの兵庫をつくろう
2008年・論文「憲法を設計図に、兵庫県政の転換を」、09年の県知事選に向けた学習用テキスト
石川 康宏: 15・覇権なき世界を求めて―アジア、憲法、「慰安婦」
2008年・世界の構造変化を多面的に探究し、日本の進路を考える
日本婦人団体連合会: 16・女性白書 2008
2008年・論文「女性の人権-2008年、日本で」、雇用と家庭、ワークライフバランス、靖国派によるバックラッシュなど。
神戸女学院大学石川康宏ゼミナール: 17・女子大生と学ぼう「慰安婦」問題
2008年・2人の女子大生が男女2人の中学生にバーチャル旅行をしながら教えます。
憲法が輝く兵庫県政をつくる会: 19・9条が輝く兵庫をつくろう(ウィーラブ兵庫2)
2009年・09年7月県政刷新に向けたブックレット第2弾、「戦争のできる国づくり」を推進する県政のままでいいのか
石川康宏ゼミナール: 20・輝いてはたらきたいアナタへ―彼女たちの様々なドラマ
2009年・論文「さあ、いっしょに『就職活動』を考えよう」、はたらく先輩へのインタビューをゼミ生たちがまとめています。
門井文雄 原作/紙屋高雪 構成・解説/石川康宏 協力: 21・マルクス資本論―理論劇画
2009年・直接には何も書いていません。『資本論』第1部の内容などを中心に、少しだけ補正の意見を出させてもらいました。2012年に中国語版も。
憲法が輝く兵庫県政をつくる会: 22・貧困のない兵庫をつくろう (ウィーラブ兵庫3)
09年3月20日の神戸1日派遣村から話をはじめ、県内の貧困の実態と憲法どおりの県政実現への展望を話し合っています。
「慰安婦」問題と女性の人権を考える会: 23・「慰安婦」問題と女性の人権―未来を見すえて
2009年・コラム「学び、悩み、行動する女子大生たち」に、毎年のゼミ生たちの学びと行動の様子を紹介しています。
憲法が輝く兵庫県政をつくる会: 24・憲法が輝く県政へ 2009年兵庫県知事選挙の記録
2010年・「次の選挙に向けて何をしたらいいのか」という今後の行動のヒントになることをめざして編集しました。写真や画像も豊富です。
内田樹・石川康宏: 25・若者よ、マルクスを読もう
2010年・大学の同僚との往復書簡。「共産党宣言」「ユダヤ人問題によせて」「ヘーゲル法哲学批判序説」「経済学・哲学草稿」「ドイツ・イデオロギー」を取り上げています。2011年に韓国語版。2013年に中国語版(紅旗出版)。2018年に中国語版(東方出版)。
石川 康宏: 26・マルクスのかじり方
2011年・マルクスの人生と思想についての超入門書です。ボクもワタシもマルクスとしゃべってみたい。そういう読後感が残るハズの一冊です。2016年に韓国語版。
石川 康宏: 27・人間の復興か、資本の論理か 3・11後の日本
2011年・東日本大震災からの「復興」のゆがみや政府の原発政策の背後には、財界団体が立案する諸政策が。復興は「資本の論理」とのたたかいです。
日本婦人団体連合会: 28・女性白書〈2011〉日本社会の再生にジェンダーの視点を
2011年・総論「ジェンダー平等は日本社会再生の鍵」を担当。雇用・性差別の問題の他に、いわゆる「ウーマノミクス」に注目しました。
憲法が輝く兵庫県政をつくる会: 29・原発ゼロ―自然エネルギーへの転換(ウィーラブ兵庫5)
2011年・原発の危険性、地球温暖化対策と自然エネルギーへの転換の必要について。2013年兵庫県知事選挙に向けての座談会も。
鯵坂真・牧野広義編著: 30・マルクスの思想を今に生かす
2012年・第1章「マルクスの資本主義分析と『震災後の新しい日本』」。日本社会の改革には、資本主義のしくみを根本からつかむことが。
村山一兵×石川康宏ゼミナール: 31・「ナヌムの家」にくらし、学んで
2012年・韓国「ナヌムの家」で5年はたらいた村山氏との交流と共同の作品。お互いの講演録や学生たちとの座談会も。
石川 康宏: 32・橋下「維新の会」がやりたいこと―何のための国政進出?
2012年・大阪府政・市政の「実績」、民主と変わらぬ国政政策、野蛮な強権、メディアとツイッターに依存した集票マシーンのない組織・・・「公務」つぶしへの反論も。
憲法が輝く兵庫県政を作る会/編著: 33・人にやさしい県政を(ウィーラブ兵庫6)
2013年・夏の兵庫県知事選挙にむけた学習用の冊子です。巻頭の「日本の政治と社会をどうみるか」を書きました。
内田樹×石川康宏: 34・若者よ、マルクスを読もう 20歳代の模索と情熱
2013年・文庫本化にあたり一部の誤記を修正しました。内田先生が「文庫版まえがき」、石川が「文庫版あとがき」を書いています。
神戸女学院大学石川康宏ゼミナール: 35・女子大生のゲンパツ勉強会
2014年・ゼミでの初めての原発関連本です。Oishi さんが書いたイラスト「いっぱい電気つくり隊」の「くまちゅう」「サンサン」「ぱねるん」などが大活躍。
憲法が輝く兵庫県政をつくる会: 36・2013年兵庫県知事選挙の記録(ウィーラブ兵庫7)
2014年・知事選挙の総括と次期選挙に向けた課題などをまとめています。冒頭の座談会に参加しました。関連資料多数。
神戸女学院大学石川康宏ゼミナール: 37・女子大生原発被災地ふくしまを行く
2014年・ゼミで福島を訪れ、学んだ記録です。原発ゼロへの願いとともに、被災地復興、生活再建への思いを強くしました。
神戸女学院大学文学部総合文化学科: 38・東日本大震災と私たち―和合亮一講演会「わたしを生きる、あなたを生きる。」
2014年・和合亮一さんの大学での講演を中心にした本です。「福島第一で起こったこと、そして『原発ゼロ』への取り組みのいま」を書きました。
神戸女学院大学文学部総合文化学科 監修/河西秀哉 編: 39・日常を拓く知・第2巻「恋する」
2014年・学科で出しているシリーズ本の1冊です。対談「ハチクロにみる恋愛の哲学と経済学」に顔を出し、論文「歴史に制約される恋愛の自由」を書いています。
不破哲三・石川康宏・山口富男: 40・『古典教室』全3巻を語る
2014・マルクスの思想の4つの構成部分とマルクス以後の「マルクス主義」の発展について述べた不破氏の『古典教室』を、自由に論じあいました。
石川 康宏: 41・「おこぼれ経済」という神話
2014年・「大企業が潤えば、いまに国民も潤う」というトリクルダウン神話からの脱却のススメ。アベノミクスもまったく同じ古い発想。必要なのは「国民が潤ってこそ」の政策への転換です。
内田樹×石川康宏: 42・若者よ、マルクスを読もうII
2014年・4年ぶりの『若マル』パートⅡ。現代日本を論じながら、『フランスにおける階級闘争』『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』、『賃金、価格および利潤』について語り合っています。2014年に中国語訳(紅旗出版)。
荻野 富士夫編: 43・闇があるから光がある―新時代を拓く小林多喜二
2014年度各地での「多喜二祭」の記録です。「小林多喜二の時代と“美しい国”」を書きました。
阿部治編: 44・原発事故を子どもたちにどう伝えるか―ESDを通じた学び
2015年・「原発・エネルギー」を学生とともに考える取り組みの紹介です。ゼミの運営、あり方に焦点を当てました。
石川康宏: 45・社会のしくみのかじり方
2015年・日本社会を軸にすえた、現代社会のしくみと歴史についての超入門書です。「日本はどうしてこんな社会なのか」。その謎が解けていく一冊です。2019年韓国語版。
小森・山田・俵・石川・内海: 46・軍事立国への野望
2015年・サブタイトルは「安倍政権の思想的系譜と支持母体の思惑」。第4章「『軍事立国』化に向けた財界の要望とジレンマ」を書きました。2016年に韓国語版。
神戸女学院大学石川康宏ゼミナール: 47・21歳が見たフクシマとヒロシマ
2015年・3泊4日で福島を、1泊2日で広島を歩いて考えた。学生たちの学びの成果です。「原発と原爆の関係」にも、焦点をあててみました。
渡辺治・石川康宏他12名: 48・戦後70年の日本資本主義
2016年・論文「日本資本主義の発展をどうとらえるか」で、戦前・戦後の関係、資本主義「社会」の発展をとらえる方法を考えています。
内田 樹×石川康宏+池田香代子: 49・マルクスの心を聴く旅
2016年・マルクスゆかりの地であるドイツ・イギリスを訪ねた旅の記録であり、現地での対談や講演のまとめです。2018年中国語版。
『経済』編集部編: 50・変革の時代と『資本論』―マルクスのすすめ
2017年・サブタイトルは「マルクスのすすめ」。第9章「マルクスの目で見て社会を変える」を書きました。著者8名。
伊地知紀子・新ケ江章友編: 51・本当は怖い自民党改憲草案
2017年・「安保法制に反対する関西圏の大学有志の会」メンバー他による執筆です。第7章「国政-独裁政治になってもいいのか」を担当。著者17名。
神戸女学院大学石川康宏ゼミナール編: 52・被災地福島の今を訪れて 見て、聞いて、考えて、伝える
2017年・前年に3年ゼミで原発被災地を訪れた際、たくさんの方からうかがったお話が中心。4日間の全日程を学生たちが座談会で語っています。
北海道生まれのエセ関西人。食う、飲む、政治が大好きです。
1957年、北海道札幌市生まれ。立命館大学2部経済学部、京都大学大学院経済学研究科卒業。1995年、神戸女学院大学赴任。2022年3月定年退職、4月より名誉教授。著書に『今、「資本論」をともに読む』(共著)、『先住民族アイヌを学ぶ』(共著)、『いまこそ野党連合政権を!』(共著)、『憲法が生きる市民社会へ』(共著)、『21世紀のいま、マルクスをどう学ぶか』(共著)、『若者よ、マルクスを読もうⅠ・Ⅱ・Ⅲ』(共著)、『日本の民主教育2017』(共著)、『被災地福島の今を訪れて』(ゼミ著)、『本当は怖い自民党改憲草案』(共著)、『変革の時代と「資本論」』(共著)、『マルクスの心を聴く旅』(共著)、『戦後70年の日本資本主義』(共著)、『社会の仕組みのかじり方』、『「おこぼれ経済」という神話』、『「古典教室」全3巻を語る』(共著)、『女子大生のゲンパツ勉強会』(ゼミ著)、『橋下「維新の会」がやりたいこと』、『「ナヌムの家」にくらし、学んで』(共著)など。憲法が輝く兵庫県政をつくる会代表幹事、全国革新懇代表世話人、日本平和委員会代表理事他。兵庫県西宮市在住。
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(1)1957年3月28日生まれ。札幌市立豊園小学校,札幌市立月寒中学(「つきさむ」と読む。アイヌ語で「月の見える丘」という意味・・・たしか),北海道立札幌月寒高校をそれぞれ卒業。
※上のアイヌ語理解は誤り。正しくは「チ・キサ・プ(木をこすって火をつけるところ)」に由来するとのこと。
この高校時代の同窓会は今も札幌で行われている。しかし,卒業直後以外は出たことがない。
※60才をすぎてから、初めて参加の機会を得ました。
(2)1975年京都の立命館大学・産業社会学部に入学。北海道に「適当」な大学がなく,「家を離れて下宿するなら全国どこでも同じだ」と,当時,全国の私学で一番学費の安かった立命館大学へ。
おそるおそる自治会運動に参加。1年生の春には早くも私学助成をもとめる国会請願に参加。どんどん深みにはまり,結局は全力投球。産業社会学部の自治会委員長,Ⅰ部学友会の執行委員も。
2年生の秋に家庭の事情で「仕送り」と「連絡」がとぎれる。「歩く私学危機」といわれる赤貧生活。ひどい時期はコメも食べられなかった。Ⅱ部に転部して,昼間働けば良かったのだが,その程度の知恵もなかった。
(3)4年生の秋についに体をこわす。腎臓病と鬱病。原因はオーバーワーク。「入院しろ」といわれるが,金がなくてそれもかなわず。バイト先の病院で良くしてもらう。本当に感謝。
「このまま政治の道へ」と考えていた進路を変更せざるを得なくなる。研究者を目指す。しかし体調不良で大学中退。先の見えない日々が続く。「体は悪いし,カネはないし,家は大変だし」「なんで自分だけ」と深く深く地面の底までヘコむ。休養。
この頃,気分転換の意味もこめて京都府庁生協で1年間メシづくりをした。思い出深いバイトの1つ。おかげで今も料理は苦にならない。
体の様子を見ながら立命館大学・経済学部のⅡ部に編入学。初めてまともに授業にでる。2年で卒業。といってもようやく大学をでたのは1986年。ずいぶん長い学生時代。
(4)試験にすべりながらも,1987年,京都大学大学院経済学研究科に入学。日本経済史のゼミに所属。
あいかわらず鬱病とのつきあいが大変。いくらかでも上手につきあえるようになったのは博士課程も終わりの頃か。しかしゼミは自由な気風に満ちていた。
鉄鋼産業の日米関係について論文を書きながら,マルクス,レーニン,グラムシ,ネオ・マルクス主義など理論問題をずいぶんとやる。
関西社会福祉専門学校,大阪情報経理学院,聖母女学院短期大学などで非常勤講師を経験。
他方,京都保育運動連絡会の役員として,児童福祉拡充の運動にも力を注いだ。たくさんの人に出会い,たくさんの人に世話になった。感謝。
(5)1995年震災の年に神戸女学院大学の専任講師に。98年から助教授。文学部でただ1人の経済学者。
学生たちの幅広い関心に対応する必要から,自然,こちらの守備範囲も広がっていく。鉄鋼産業研究はアッサリやめた。まずはレーニンの独占資本主義論など理論問題にグッと比重をうつす。
その次に,経団連など日本財界の経済・外交戦略や,女性労働をめぐる問題にも少しずつ手を出す。
学生時代から長くあたまをおおった鬱もようやく晴れてくる。学生たちとのつきあい。自由な研究。気持ちの良い同僚。そしてメシくらいは自由に食える少しのおカネ。家庭。いろんなものの相乗効果。
(6)95年から大阪・京都・兵庫で働く人たちの学習運動に参加。おかげであちこちの労働組合などからたくさんの講師依頼をいただいている。
研究と教育。学習・研究と社会活動。このバランスをうまくとるのがなかなか大変。95年からくらした長岡京をひきはらって,2000年に大阪へ。
長岡京にはたくさんの思い出がある。公私にわたる大きな転換点をすごした街。いまは少しずつ大阪人化している。現在,同居人1人。
(7)たくさんの人に世話になった。きっとこれからも。だから少しでも多くの人に力を返したい。
ちゃんと研究もしたいし,できるだけ多くの講師依頼にもこたえたい。
「はげしく学び,はげしく遊ぶ」。このウチのゼミのスローガン゙ンは,自分自身がめざす生き方のスローガン。
楽しく生きよう,でもやるべきことはしっかりがんばろうという。
学生たちには期待している。まともな世の中づくりのバトンをうけてほしい。その能力と誠実さが学生たちにはある。そう確信している。
〔以下、追記〕
(8)2002年,「あびこ」を離れ「加島」に転居。大阪市最南端から最西端への移動であった。
04年から教授。日本軍「慰安婦」問題との出会いが,ジェンダー問題を政治や植民地・民族問題とのかかわりでリアルに考えることのきっかけとなる。
あわせて,20世紀世界の前進のなかでの,日本の歴史的立ち遅れという問題についても考えさせられる。
06年6月,同居人が2人に増える。
10年,『若者よ、マルクスを読もう』をきっかけに、マルクスについて書くようになる。
11年11月,同居人が3人に増える。
12年,ゼミのテーマを「原発・エネルギー問題」に転換。
(9)2012年8月、「加島」をはなれ「西宮」に転居。
(10)2022年3月、神戸女学院大学を定年退職。4月より同名誉教授。
〔所属学会〕
経済理論学会 基礎経済科学研究所
関西唯物論研究会 日本科学者会議
〔役職(自分で忘れてしまわないために)〕
2001年12月~関西勤労者教育協会・常任理事
(2015年12月~同副会長)
2002年09月~2018年8月 総合社会福祉研究所・理事
2006年02月~兵庫革新懇・代表世話人
2006年07月~憲法が輝く兵庫県政をつくる会・代表幹事
2007年03月~兵庫県自治体問題研究所・理事
2007年05月~11年06月 労働者教育協会・常任理事
2007年09月~関西唯物論研究会・委員
2011年06月~労働者教育協会・理事
2013年02月~子どもと教科書全国ネット21・代表委員
2013年05月~全国革新懇・代表世話人
2017年06月~日本平和委員会・代表理事
学生をからかうこと,椎名誠,東海林さだお,小池真理子様,吉本新喜劇,ごきげんブランニュ(終わってしまった),酒,寿司,沖縄屋,吉田戦車、井岡会長、マルクス