講師をお引き受けするにあたっては、次のような「原則」を勝手にもっております。ご了解ください。
1)ご依頼は、すべてメールでお願いします。手元に記録を残すためです。年間100件を大きく超えるご依頼があり、電話などでのやりとりを管理することは、できません。紙の書類はなくなります。口約束は忘れますし、互いに行き違いも起こります。
2)講演回数は、年間50回を上限とします。研究、その他に必要な時間を確保するためです。長く年間100回以上をつづけましたが、もう無理です。毎年、ますます多忙になっています。また、「しゃべる」より「書く」に力点を移したく思っています。
3)講演テーマは、自分の関心に合致するものに限らせていただきます。講演を研究の障害としないためです。他方「なんでもいいから、しゃべってくれ」はお断りします。まじめに企画を準備しているとは思えないからです。せめて企画の「ねらい」を書いてくだされば、考えます。
4)講演には、パワーポイントを使用します。プロジェクター、スクリーン、延長コードなどのご用意をお願いします。パソコンはこちらで持参します。
5)あまりにも先の日程については、お引き受けしません。そんな先の生活の見通しは立たないからです。息がくるしくなるからです。
6)講演に際して、書籍普及にご協力いただけると助かります。メールのやりとりの中で、書籍のリストや取り寄せの連絡先は伝えさせていただきます。
以上は「原則」でなく、「お願い」です。よろしくお願いします。
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