2006年4月11日計画
第1回4月11日--ガイダンス/経済学の3つの科目の関係・もっとも専門的/前期アメリカ・後期中国/経済を比較する意義(日本のあり方を考える材料)・資本主義の多様性・アメリカ型・ヨーロッパ型/特殊な日米経済関係(郵政民営化を事例に)/授業のすすめ方(テキスト・ニュース)/評点のつけかた(原則定期試験)/テキスト紹介/受講制限
第2回4月18日--奥付,はしがき,目次,序章「現代アメリカ経済とはなにか」
第3回4月25日--第1章「産業構造」
第4回5月02日--第2章「株主資本主義とコーポレート・ガバナンスの転機」
第5回5月09日--第3章「労働市場の変遷とそのインパクト」
第6回5月16日--第4章「アメリカ型金融システムと証券資本主義」
第7回5月23日--第5章「連邦政府財政と財政政策」
第8回5月30日--第6章「政府規制とイノベーション」
第9回6月06日--第7章「アメリカにおける所得格差の長期的変化」
第10回6月13日--第8章「多国籍企業と通商政策」
第11回6月20日--第9章「国際金融システム不安とドル本位制」
第12回6月27日--第10章「グローバリゼーションとパックス・アメリカーナの再編」
第13回7月04日--アメリカの対日経済政策(1)
第14回7月11日--アメリカの対日経済政策(2)
定期試験7月18日