8月27日(水)は、1時就寝、
9時起床の朝であった。
よく眠ったという実感がある。
ネット情報をカシャカシャやって、
10時には朝のゴハンをパクパクパク。
11時には「原稿の人」となっていく。
パチポチ、パチポチ。
1時半には区切りをつけて、
お昼の簡単ゴハンを食べていく。
「このあいだの原稿が」と電話が入り、
思い違いに気がついていく。
エッセイとはいえ、
記憶で書いちゃダメですな。
3時には「原稿の人」にもどっていき、
パチポチ、パチポチ。
6時には区切りをつけていき、
6時半には夜のゴハン。
書評執筆の打診を受けて
7時には「『資本論』本の人」となりながら、
録画「ヒロシマからの手紙」をながめていく。
ダイナマイトを発明したノーベルは、
「恐ろしい兵器」によって
平和が実現できると考えた。
その「抑止力」論を信奉し、
原爆と水爆の開発に参加したアメリカの物理学者。
だが「核抑止力」論は「完璧ではない」と、
後年、彼は核開発を離れていく。
しかし「それに代わるシステム」もまだないと。
それこそ、現代のわれわれに残された課題。
国連憲章と国際法、
市民レベルでの交流と友好を深めることで
築き上げねばならないもの。
8時には「原稿書きの人」にもどっていき、
パチポチ、パチポチ。
10時には区切りをつけていき、
11時には布団に向かっていく。
明日も引きこもりの予定である。
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