テキストに入る。本は、奥付、目次、「はじめに」から。
新品の本を自分だけの本につくりかえていく。
むずかしい本も、段落ごとに要約すれば。
「プロローグ」を読んでいく。
今日的なグローバリズムは、ソ連崩壊から急速に。
市場経済への国家の介入の深まりを、
ポランニーは市場経済から集散主義への『大転換』とした。
背後にあったのは、ケインズ主義や「社会主義」統制経済。
しかし、現実はふたたび「市場経済」の前面化に。
その変化を生み出した力はなんであり、
今日の「市場経済」の実態はなにか。
そこを究明していく。
キーワードは、アメリカ、多国籍企業、金融経済。
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