テキストに入る。
本は奥付、目次、はじめに、から。
書き込みをつうじて、新品の本を自分だけの本につくりかえる。
さっそく「プロローグ」を読んでいく。
BRICSの現状、成長、連携について。
90年代の成長が、ソ連崩壊をきっかけとしたのはそのとおりだが、
それを「西側」への合流とするのは単純すぎる。
アメリカ離れ、アメリカへの反発もまた強い。
「日経新聞」9月28日記事から、以上の数字を紹介。
2011年の成長率見込みは、日(1.4)米(2.6)欧(1.4)と、
東アジア諸国との格差は大きい。
BRICS現象の拡大については、
BRICSの一員である中国か
アフリカとの経済交流を深めている点についても。
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