最初に学生生活に関するアンケートを実施。
つづいて、ゼミ「原発本」の出版企画の推進にあたり、
問題に対するゼミの基本的姿勢を討議、確認する。
次に、「本」の一部となる「基礎知識」の原稿を点検していく。
原発とは何か、日本における原発の歴史、
フクシマで起こったこと、起こっていること、
放射能(線)とは被曝とは、
脱原発の世界的な経験、など。
あらためて、日本における発電能力の構成
について原稿を追加し、
「核廃棄物処理」「福井県への密集」については
コラムとするかどうかの扱いを検討することにする。
さらに、学内で実施するアンケート調査の項目を検討。
次回からは、ディベート原稿の点検に入る。
ゼミ座談会の日程は、11月13日を候補日とする。
座談会はゼミでの学びを時系列で話し合い、
その間のゼミ生自身の認識の深まりを話しあう。
3本ほどの柱を立てて、6名くらいずつで分担する。
10月27日には学祭で、原発問題の報告をする。
そのための予行を10月23日のゼミで行う。
10月30日にゼミコンパを行う。
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