授業の内容

１月２２日・３年ゼミ－『原発本』原稿最後の練り上げ

『原発本』原稿を、順不当で片っ端から検討していく。

「放射性廃棄物」についての基礎知識。

「原発再稼働の安全基準、大飯原発の実際」。

「年表と解説、原発の歴史」。

「若狭に大きな地震・津波はありうるのか」。

「原発廃炉で地元の雇用はどうなるか」。

「福島第一で何が起こったか」の基礎知識。

「反対運動で原発行政はかわるのか」。

「政府が定めた年間２０ミリシーベルトは安全なのか」。

「原発はほんとうに安上がりか」。

「日本での自然エネルギーの可能性は」。

「原発はクリーンは本当か」。

「自然エネルギーへの転換」の基礎知識。

１月２２日・３年ゼミＢ－現代台湾の対日意識の形成過程を

留学帰国組の前川さんとマンツーマンで

来年度の卒論相談を行っていく。

最初のテーマ案は、台湾と日本での

女性労働力率の違いにかかわるもの。

しかし、日本女性の労働力率の低さについては、

様々な研究がすでにある。

就職活動に多くの時間をとられながら、それに、

どのようなオリジナリティが乗せられるか。

もっと３年時の学びを、直接活かした方が良くないか。

結局、韓国との「対照性」を念頭に、

現代台湾の対日意識の形成過程を検討することに。

作業は、戦前５０年間の植民地時代と、

戦後６８年の今日までの長い歴史をたどることから。

これを「春休み」の課題とすることに。

あとは４月の「成果」を待つばかり。

１月１８日・文献ゼミ－ピザ・パーティとする

食べながら、新年度からの３年ゼミや

ジブリについてあれやこれや。

それぞれに、縁をたどっているらしい。

１月１１日・文献ゼミ－第５章「脱原発は可能だ」

１月８日・３年ゼミ－『原発本』の原稿づくり

『原発本』の原稿づくりをすすめていく。

「若狭に大きな地震・津波は来るのか」（原田さん・河田さん）

「政府が定めた２０ミリシーベルトは安全なのか」（高萩さん・森本さん）

「放射線とその危険性」（西原さん）

「福島原発事故で何が起こったのか」（甲斐さん）

「原発から自然エネルギーへ（仮）」（山下さん）。

１月８日・４年ゼミ－無事に卒論を提出していく

集団で、卒論を事務室に提出していく。

卒業旅行などは、話がすすまず。

１月７日・現代社会と経済学－社会保障・保育の制度をめぐって

１月７日・比較経済論－再生可能エネルギーと持続可能な社会

１月７日・経済学－政治に強い市民になろう