総合文化学科叢書配付。
卒論中間発表会は、9月24日午後。
卒論のテーマを練っていく。
「原発導入の経過-正力松太郎に焦点をあてて」(森本さん)。
アイゼンハワー演説から日本最初の原発までを、
正力・中曽根氏の行動に焦点をあてて。
まずは正力松太郎氏から。
「自然エネルギーが日本で普及するには」(小関さん)。
自然エネルギーの具体的な内容、
普及に必要な「答え」の見通しなどを議論する。
事柄に通じる作業が急がれる。
「シェールガス革命で日本はどう変わる」(大石さん)。
オバマ政権のエネルギー政略全体を、
原発新設、自然エネルギー開発も
視野にいれて、とりまとめ、
そこにシェールガス開発を位置づけていく。
「原発活用・廃止をめぐる日独世論の格差」(三浦さん)。
メルケル政権による方針転換の土台になった、
政治を動かす力をもった市民の成熟を、
まずはドイツの戦後史の中に追っていく。
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