はげしく学び はげしく遊ぶ－石川康宏研究室

朝から１４０ピースとの格闘となる

４月３０日（月）は、８時すぎ起床の朝であった。

布団の上でパソコンをカシャカシャやっていると、

朝食を終えた兄新参が起こしにくる。

コーヒー１杯で立ち上がり、

室内ボール遊びをやっていく。

ヤツがテレビに向かったすきに、

こちらは「授業準備の人」に隠れこむ。

しかし、１０時半には引っ張りだされ、

一緒にジグソーパズルをやっていく。

およそ１時間をかけての完成となる。

最後の１ピース、空飛ぶ

ケツァルコアトルスのおなかは、

床の上に落ちていた。

急いでお昼ゴハンをパクパクパク。

「青汁が飲みたい」と兄新参がいうので、

「最近はこれだ」と、

粉末青汁ふりかけヨーグルトをつくる。

オリゴ糖をいれてやると、

それなりにちゃんと食べていた。

妹新参の風邪がうまく良くならず、

明日の子守人生が確定していく。

１２時半すぎには、外に出る。

ＪＲ「加島」から「西宮」へ、大学へ、

車中「授業準備の人」となって移動する。

事務室を経由して、

１時２０分から「経済学」、

３時ちょうどから「比較経済論」。

連休中の開講だが、

結構な人数の学生がやってくる。

喜ぶべきか、悲しむべきか。

４時半には、ＪＲ「西宮」から「加島」へ、

車中「授業まとめの人」となって移動する。

「加島」の駅ホームで「まとめ」を終えて、

５時半になっての帰宅とする。

ザ・新参ズと遊んでいく。

そして、夜のゴハンをパクパクパク。

その後も適当に遊んでいく。

早朝、相方と兄新参は実家にもどるということで、

兄新参は８時半には布団に入る。

明日は、残される妹新参の子守である。

そのすきに、『ナヌム本』の２校を

何とかかたづけたい。

比較経済論－技術、情報、社会と政治

授業のページに「比較経済論－技術、情報、社会と政治」をアップ。

もう少しペースをあげていかなければ。

経済学－おびやかされる生存権、非正規雇用の場合

授業のページに「経済学－おびやかされる生存権、非正規雇用の場合」をアップ。

世界経済危機で、大量の生活困難者を生んだ日本と

それを防いだヨーロッパとの社会制度の違い。

今日のザ・新参ズ

かわいい服はにあわないが、

とりあえず、元気に育っている妹新参。

兄新参はカメラを回避。

そして、リモコンを放さず、テレビを占拠。

老若男女の「地域労組おおさか」学習会

４月２９日の「地域労組おおさか」の学習会。

テーブルは教室型には並んでおらず、

その後の討論および「メーデー前夜祭」らしい宴会

か準備されたものになっていた。

最終で７０人くらいはおられたでしょうか。

「橋下・維新の会」をしゃべってみる

４月２９日（日）は、８時半起床の朝であった。

コーヒー一杯で立ち上がり、

「維新パワポ修正の人」となっていく。

１１時前になって、相方とザ新参ズがもどってくる。

ここで仕事は一区切り。

お昼のカレーをつくっていく。

妹新参は、風邪引き状態。

兄新参も、ゴハンをあまり食べず。

野菜大量投入がまずかったらしい。

こちらは、１２時半には外に出る。

ＪＲ「加島」から「京橋」へ、「天満」へ、

車中「維新パワポ修正の人」となって移動して、

「天満」の駅ホームでも

しばらく「修正」をつづけてみる。

１時半から、国労会館で地域労組おおさかの集まりに合流。

➀現代日本の政治のゆきづまり

－「二大政党制」づくりの破綻のもとで

－国民の抵抗に「命がけ」で衝突せねばならない現実

－同じことは原発再稼働問題でも

➁「維新の会」は現状をどのように打開しようとするか

－現に大阪でやってきたこと、やっていること

－衆院選マニフェストの下書き「維新八策」の内容は

－組織的特徴・背景は

－マスコミとネットに依存するための増長性と脆弱性

－結局、国民への監視・統制をつよめて従来政治を強行するだけ

➂国民の願いにかなった本当の打開は

－支えあう市民・地域、それを支援する国

－大企業を「支えあい」にどうまきこむか

－まっとうな社会への市民のリーダーシップ（覚悟）

などなど２時間ばかり。

質問は運動論に関するところ。

状況を切り拓くには、➀学び、

➁「困難」な状況を分析する現場の力量、

➂逃げない構え、などが必要だろうか。

とはいえ、運動論を学者に聞いてもしゃあないわな。

Ｓ出版のＫさんと出版話の進行を相談し、

こちらはＪＲ「天満」から逆コースに入る。

コンビニによって、

４時をまわったあたりの帰宅であった。

あとは、ザ新参ズとの時間としていく。

世間は「連休」中の様子だが、

明日のわが大学は授業である。

半期１５コマを確保せよとの

文科省の機械的対応の産物である。

「学び＝ともかく教室に集めること」という発想は、

世界一の長時間労働を生み出す発想と

きっと同じなんだろう。

学びやはたらきの質の改善を回避して、

量の問題だけでごまかしていく。

亡国の教育行政、労働行政。

はやく、なんとかしていかなければね。

「橋下・維新パワポ」が大変でしたわ

４月２８日（土）は、９時半起床の朝であった。

野菜ジュースとコーヒーで人生を立ち上げて、

「橋下・維新の会パワポの人」となっていく。

パチポチ、パチポチ、カシャカシャカシャ。

１２時半には、外に出る。

ＪＲ「加島」から「芦屋」へ、「三宮」へ、

車中「予習の人」から

「橋下・維新パワポの人」となって移動する。

１時半には、神戸市勤労会館に突入し、

新入生歓迎企画でしゃべっていく。

お題は「大学、３・１１、マルクス」あたり。

例によって、堂々３０分のしゃべりすぎ。

すでに予想はされていたようだが、

企画のみなさんすみません。

ただちに会場を出て、サクサク駅に向かっていると、

後ろからドタバタ走る音が。

「サインしてください」と『マルかじり』を差し出される。

路上サインをサクサク書いて、

新入生とおぼしき男子学生２人と握手。

若者よ、日本の未来を頼んだぞ。

ＪＲ「三宮」のホームに立って、

写真の撮り忘れに気づいていく。

会場はこのダイエーの向こうあたり。

参加は４０人くらいだったかなあ。

ＪＲ「三宮」から「甲子園口」へ、

車中「橋下・維新パワポの人」となって移動する。

いつもの喫茶店に突入し、

そのまま「パワポの人」を継続する。

ＪＲ「甲子園口」から「尼崎」へ移動し、

６時には、Ｋがわ出版のＭ竹さんと合流する。

近くの喫茶店に入り込んで、「日本改革」の展望を

学問的に明らかにしていく方法を相談。

理論的にはむずかしく、

政治的にも工夫がいるが、

なんとか道を開いていきたい。

８時には、近くの沖縄屋さんに移動する。

壁の上には「仙台四郎」（福の神）のお姿が。

「まだパワポをつくらないといけないので」

「では泡盛はこれだけに」

そして、やはり、政治、理論話しをあれこれと。

９時半すぎの終了とする。

ＪＲ「尼崎」でお別れし、

こちらはただちに「加島」に帰宅。

１０時には「橋下・維新パワポの人」に復帰する。

カシャカシャ、パチポチ。

日付がかわったところで、どうにか完成。

これを大阪方面にガッシンする。

ふぃ～。

明日は、朝の駐車場確保にはじまって、

「パワポ見直し」、ザ新参ズ遊び、講演、

ザ新参ズとの夜となっていく予定である。

快晴の空、きれいな中庭の様子

さあ、みんなで図書館本館へ。

組合執行委員と総務部との顔合わせの前に。

いずれも４月２７日です。

授業、会議、会議、顔合わせ、会議、会議、おでん、ツイッター

４月２７日（金）は、９時半起床の朝であった。

野菜ジュース、コーヒー、

粉末青汁ふりかけヨーグルトで人生を立てる。

メールは、原稿、組合、子守など。

しばし「福祉国家の人」となる。

生協の空箱を、ドアの前に押し出して、

１１時前には、外に出る。

ＪＲ「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、

車中「福祉国家の人」となって移動する。

１１時半から「基礎ゼミ」である。

とはいえ、１２時からは図書館ガイダンス。

ただただ、学生たちの後ろをついて歩くだけ。

１時からは、教務委員会。

つづけて、キャリアデザインプログラム委員会。

弁当を食べて、２時半には研究室へ。

先日の東京マルクス講演の

感想文がドサッと届く。

喜んでいただけたようでさいわいだ。

３時には、大学組合執行委員長として

総務部課長との「顔合わせ」。

年始恒例の「ご挨拶」である。

なごやかな空気の中で、

いくつかの課題について意見をかわす。

３０分ほどでおしまいとして、

次の会議の準備を少々。

４時からは、学科のキャリア検討委員会を行っていく。

２０１３年度からの「新カリキュラム」に向けて、

残されたあれこれをつめていく。

５時半ちょうどの終わりであった。

６時には、大学を後にする。

阪急「西宮北口」から「三宮」へ、「新開地」へ、

車中「新カリキュラムの人」となっていく。

とある事務所に突進し、

７時から、憲法県政の会の重要会議を行っていく。

ギュッと当面の方向をひねり出し、

８時には、すみやかな終了とする。

ＪＲ「神戸」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「躍進の人」となって移動する。

９時ちょうどの帰宅であった。

届いていた生協食材を冷蔵庫に移し、

ただちに「おでん」をあたためていく。

ねりもの中心のパックだったので、

豆腐、豆、あげなどを放り込み、

ピールプシュリでパクパクパク。

１０時すぎには、憲法県政ツイッターをいじっていく。

メールでの投稿であれば、

幹事会メンバーのほとんどでできる。

あわせて、フォローも意識的にふやしていく。

毎日、すこしずつやっていこう。

明日は、午後から神戸でマルクス講演、

夜は、経済・社会の研究会をテーマとして

とある出版人と打合せ。

そして、その前後、すきま時間に

「維新パワポ」を完成させねば。

なんだか切羽詰まってきているなあ（笑）。

『「ナヌムの家」にくらし、学んで』 連休明けの出版です