4月26日(金)は、9時半起床の朝であった。
野菜ジュースとコーヒーで
本日の人生を立ち上げていく。
ただちに「2000の集い原稿の人」となっていき、
11時すぎには、外に出る。
「谷門」から大学へ。
11時半から「文献ゼミ」をやっていく。
短い準備時間でも、学生たちは、
それなりにまとまったパワボをつくってくるものだ。
1時から、キャリアデザインプログラム委員会。
新年度のメンバーへの「つなぎ」会議の運営とい、う
過渡的で最終的な「お役目」であった。
途中、雷が鳴って、雨が降りだす。
「夜の集まりは、一体どうなっていくのか」と、
心の中で思っていく。
2時には、研究室にもどり、
弁当をパクパク食べていく。
新ノートに、研究室の
プリンタードライバーをインストール。
さらに「集い」の発言原稿を打ち出していく。
気がつけば、ありがたいことに、
外は、見事に晴れていた。
小仕事をいくつか片づけていく。
『若マル』の文庫本化という、
新しい提案もいただいていく。
4時半には、大学を出る。
阪急「西宮北口」から「三宮」へ、「高速神戸」へ、
車中「原発原稿の人」となって移動する。
5時20分には、神戸文化ホールに到着。
今夜は、憲法が輝く兵庫県政をつくる会による
「人にやさしい県政を 2000人の集い」である。
「楽しんでいきましょう」と
スタッフのみなさんを激励して、
楽屋で小仕事をカシャカシャカシャ。
集会は、熱気にあふれたものとなる。
田中耕太郎氏も元気一杯。
2000人には及ばなかったが、
この数十年の「会」の企画では
最大の催し(1400人)となっていく。
8時半の終了の後、
みんなで、ワッセワッセと片づけていく。
そして、8人ほどのメンバーで、
給料日直後の金曜の夜、
満席ばかりの飲み屋街を、
ビールを求めて30分ほどもさまよっていく。
9時半すぎに、ようやく「乾杯」。
ああだ、こうだと、おしゃべりをして、
11時には、気持ちのいい「おひらき」とする。
阪急「高速神戸」から「西宮北口」へ、
12時前の帰宅であった。
明日は、午後から、神戸で講演。
あとは、原稿、散髪、パワポである。
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