はげしく学び はげしく遊ぶ－石川康宏研究室

本が２冊できました、そして、次に向かっていかなければ

７月２３日（木）は、６時半起床の朝であった。

野菜ジュースとコーヒーで、

本日の人生を立ち上げていく。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

「どようのうなぎ」と兄新参が叫んでいたので

（テレビの「サザエさん」に影響されて）、

弁当のゴハンに、缶詰の

サンマの蒲焼をのせてみる。

さて、どこまで、だませるものだろう。

新参ズにゴハンを食べさせ、

兄新参を学童に送り出す。

ついでに、「燃やすゴミ」をザクザクと。

雨のため、外に出られぬ妹新参は、

今日も、いささかゴキゲンななめ。

あれこれ相手をしていくが。

宅急便で、段ボールが２つ届く。

あけてみると、まずはこちら。

つづいてこちらとなっていた。

１日違いの発行らしい。

１１時すぎには、相方が、夜勤から帰ってくる。

お昼は、うどんをゾゾゾと食べて、

午後は、妹新参を寝かしていく。

ようやくの自由時間に、

平井先生の『原爆孤児』を読み終えて、

永田先生の『奄美の奇跡』に進んでいく。

いずれも、史実をじっくり追った研究である。

４時には、妹新参が立ち上がり、

５時には、兄新参が帰ってくる。

さんまの蒲焼は、「不評」であった。

相方と妹新参が出かけるあいだ、

「夏休みの宿題」に苦しむ

兄新参の向かいに座って、

『奄美の奇跡』を読み進める。

用意をして、７時には、一族で夕食。

食後もウダウダ遊んで、９時には、布団に。

今夜も、ＹＯＵＴＵＢＥで、

アンパンマンと、グッチのマイクラ。

布団脱出は１０時であった。

ボツボツ学生たちから、

「戦争と平和」のレポートが入ってくる。

明日は、とある打ち合わせ、授業、

採点、学院リトリート、卒論相談などとなっていく。

そろそろネジを、巻きなおさねばねえ。

どうも疲れが抜けません

７月２２日（水）は、７時半起床の朝であった。

野菜ジュースとコーヒーで、

本日の人生を立ち上げていく。

マイコプラズマの感染力低下で、

ようやく兄新参が、学童に向かう。

こちらは、ネット情報を、カシャカシャカシャ。

メールは、学科運営、講演、

卒論中間発表会など。

朝から水風呂に入るなど、

妹新参と、グダグダ遊ぶ。

どうも、うまく疲れが抜けてくれない。

適当ゴハンをパクパク食べて、

午後は、妹新参と昼寝に入る。

そのまま、グーと深い眠り。

起きると、すぐに、兄新参が帰ってくる。

４時半には、兄はスイミングに向かい、

こちらは、生協へ買い物に。

家では、妹新参が、心細そうに待っていた。

兄新参のリクエストにこたえ、

夜は、サムギョプサルをメインとする。

７時に帰った兄新参は、

すごい勢いで食べていた。

９時前には、新参ズと、布団に入り、

いつものようにＹＯＵＴＵＢＥ。

こちらは、またしても、いっしょにグー。

全般的に、何もできない１日となる。

さあて、明日は、どんな具合だろう。

『社会のしくみのかじり方』『軍事立国への野望』

石川康宏『社会のしくみのかじり方』
新日本出版社、２０１５年７月３０日

Ⅰ　あなたが学べば社会はよくなる！

Ⅱ　日本社会はどうなっている？
　第１話　知っていますか？　「社会科学」という言葉
　第２話　現代日本は資本主義の社会
　第３話　「財界言いなり」政治の実態は
　第４話　”アメリカ言いなり”のはじまりは
　第５話　”海外で戦争をする国”へ向けて
　第６話　世界の大きな変化と時代遅れの日米同盟
　第７話　戦争の歴史を知っておかねば
　第８話　戦争「違法化」への努力と日本の役割
　第９話　侵略を正当化する力の強さ
　第１０話　安倍政権の下での日本社会
　第１１話　平和・民主主義の日本の成熟へ
　第１２話　資本主義を超える未来の社会

小森陽一・山田朗・俵義文・石川康宏・内海愛子
『軍事立国への野望－安倍政権の思想的系譜と
支持母体の思惑』かもがわ出版、２０１５年８月１日

第１章　「軍事立国」をめざす安倍改憲の戦略（小森陽一）
第２章　戦争ができる国家への道－日本の軍事力（山田朗）
第３章　安倍政権を支える右翼団体の思惑と実態（俵義文）
第４章　「軍事立国」化に向けた財界の要望とジレンマ（石川康宏）
第５章　敗戦処理とアジア－政府が語る反省の意味（内海愛子）
終章　　戦争をする国づくりを阻止するために（小森陽一）

マイコプラズマの兄、２つのゼミ、学科運営、夜はビール

７月２１日（火）は、７時半起床の朝であった。

寝る前に、布団の兄新参を遠ざけたので、

ゆっくり眠れた朝であった。

野菜ジュースとコーヒーで、

本日の人生を立ち上げていく。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

メールは、夜の会議欠席連絡のみ。

適当ゴハンをパクパク食べ、

マイコプラズマの兄新参に

適当おかずを残して、

１０時半には、外に出る。

久しぶりに、チャリにまたがって大学へ。

１１時から「４年ゼミ」をやっていく。

今年は就職活動の期間が、ホントに長い。

企業さんよ、もう少し、まじめに考えてくれ。

昼休みも卒論相談を続けていき、

そのまま１時２０分からの「３年ゼミ」に。

終了は、５時をまわってのこととなった。

残務整理中、相方から、

兄を病院につれていくことが

可能になったとの連絡が。

こちらは、そのまま学科運営メールを書いていく。

７時半になって、これをガッシン。

ただちに、大学を後にする。

病院帰りの一族夕食に滑り込み、

ビールをクピクピ、クピクピと。

食後は、新参ズと遊び、

９時すぎには、布団に入っていく。

１０時には、布団を脱出し、

ノンベンダリランの夜をすごす。

明日は、終日、家仕事。

まずは、カラダを休めて、

できれば、次への準備をすすめたい。

３年ゼミ－内部被曝・再生可能エネ・原発労働など

授業のページに「３年ゼミ－内部被曝・再生可能エネ・原発労働など」をアップ。

４年ゼミ－卒論テーマ／政治と市民、保養、再生可能エネ

授業のページに「４年ゼミ－卒論テーマ／政治と市民、保養、再生可能エネ」をアップ。

最後の授業と『奄美の奇跡』

７月２０日（月）は、８時半起床の朝であった。

フルーツジュースとコーヒーで、

本日の人生を立ち上げていく。

夜中に、何度も、兄新参の蹴りをくい、

まったく眠った気がしない。

マイコプラズマ肺炎の兄新参が、

手持ち無沙汰で、ころがっている。

兄に朝食を食べさせてから、

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

メールは、学科運営方面のみ。

兄用に、お昼の弁当をつくっていき、

こちらは、朝昼兼用で、パクパクパク。

出かける準備をするうちに、

兄は、弁当も食いつくしていた。

１２時すぎには、外に出る。

梅雨が明けた空の日差しにやられながら、

トロトロ大学に歩いていく。

学生生活センターに、

福井往復のチケットを返却。

つづいて、とある打ち合わせの時間となる。

いつでも「意志の疎通」は大切だ。

１時２０分から「比較経済論」、

３時から「経済学」をやっていく。

来週はもうテストなので、

いずれも最後の授業である。

永田先生から『奄美の奇跡』が届いていた。

ありがとうございます。

う～む、みなさん、まったく精力的だ。

５時前には、サクサク、大学を出る。

家には、１人、兄新参が、転がっていた。

２人でシャワーをあびていき、

夕食準備に入っていく。

相方と妹新参も帰ってきて、

６時半には、一族そろっての夕食に。

食後、相方は、再び職場にもどる。

こちらは妹新参を風呂に入れて、

９時前には、布団に入っていく。

いつものようにＹＯＵＴＵＢＥ。

１０時には、グーと、こちらが先に眠っていく。

明日は、長時間ゼミとなるのだが、

夜は、兄新参をつれて病院か？

経済学－「マルクスはマルクス主義者ではない」

授業のページに「経済学－『マルクスはマルクス主義者ではない』」をアップ。

比較経済論－核兵器保有（独占）への衝動と原発の推進

授業のページに「比較経済論－核兵器保有（独占）への衝動と原発の推進」をアップ。

疲れがたまっていましたねえ

７月１９日（日）は、５時半起床、８時再就寝、

１０時再起床の朝であった。

思った以上に、疲れているらしい。

この半年を大きくふりかえると、

忙しさの最大の要因は、

アベとハシモトの暴政だった。

わが健康のためにも、早くなんとかしたいもの。

相方と妹新参は、リサイクル・ショップに出かけており、

兄新参と、水風呂でノンビリすごす。

そのうち２人が帰ってきて、

妹新参も、水風呂に突入してくる。

お昼は、一族で、適当ゴハンを、パクパクパク。

メールは学科運営、就職情報など。

妹新参とホイホイ遊び、

新参ズを昼寝に誘っていく。

こちらもいっしょにウトウトして、

夕方は、学科運営についての長いメール。

なるほど、まとめてみると、こうなるか。

兄新参は「すきあらばＤＳ」の人生であり、

宿題には「徹底した省エネ」の構えをとっている。

６時半には、夕食をつくっていく。

なんだか、やたらとハラがへる。

やや「元気回復」ということだろうか。

食後も、グダグダ遊んで、

９時ちょうどには、布団に入る。

いつものようにＹＯＵＴＵＢＥ。

１０時には、布団を抜け出して、

パソコン前に復帰する。

明日は、お昼からの大学であり、

打ち合わせがひとつに、講義が二つ。

講義は、これが最後のまとめとなっていく。