11月22日(日)は、5時すぎ起床の朝であった。
兄新参が「目がさめた」と起きてくる。
メールは、学生連絡、修士論文方面。
適当ゴハンをサラリと食べて、
こちらは「現代社会と経済学
録音の人」となっていき、
「比較経済論録音の人」となっていく。
データ返還をPCにまかせながら、
10時前には、「K済ゲラ」を東京方面にガッシンと。
10時から『資本論』の研究会。
ZOOMで、若い元気な研究者たちと。
今日は、可変資本と不変資本、
剰余価値率あたりを、ああだこうだ。
12時すぎの終了となり、
適当ゴハンをパクパクパク。
12時半には、外に出る。
妹新参とサクサク歩き、
1時すぎには、西宮市勤労会館へ。
今日は、西宮革新懇のこちらの企画。
看板の文字には、なんとも言われぬ迫力が。
妹新参は、ただちに『鬼滅』読書の態勢に入る。
こちらは、1時40分から90分ほど、
大資本による新自由主義採用
の経過も加えてしゃべっていく。
話し終えて、わずかの休憩時間。
妹新参は寝ているのでなく、
パンを食べているのを隠していたと。
後ろは関西学院大学の冨田先生。
出てきた質問は、若者をどうみる、
生活不安と大企業、甲東平和を考える会、
北欧資本主義、政権合意の展望など。
本のサインもさせていただき、
4時前になって、会場を出る。
駅前のスーパーで買い物をして、
すばやく家にもどっていく。
ただちに、お風呂でひと遊び。
6時には、2人でゴハンをパクパクパク。
今夜の相方は夜勤であり、
加えて兄新参は、
相方ご実家にお泊まりである。
食後は、いつものグダグダグダ。
9時すぎには、2人で布団に向かい、
PCで「あつ森鬼滅」をながめていく。
10時ちょうどには、いっしょにグー。
明日は、夜の研究会のみとなっていく。
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