7月30日(金)は、1時就寝、
8時前起床の朝であった。
今度こそプラゴミを、
ガサゴソ、まとめて出していく。
青汁クピリで、本日の人生を立ち上げて、
10時には「臨時4年ゼミ」をやっていく。
事故前後でのメディアの原発神話姿勢の変化、
農業の復興と価格の回復、
日本の核武装の「可能性」。
それぞれともかく、
具体的な現実に、早く、深く、突っ込んで。
12時すきには終了として、
お昼は、15分も湯掻く
讃岐うどんをツルツルツル。
しばし、ウトウトの後、
2時すぎには、外に出る。
ザクザク歩いて、大学へ。
事務室で、間違えて大学に届けてしまった
本や日用品をリュックに入れて、
研究室で、大切なもの探し。
やはりシュレッダーにかけてしまったようで、
教務課に再発行をお願いする。
3時には、大学を出て、
コンビニ経由で家にもどる。
野ざらしの自転車をキレイに拭いて、
タイヤに空気を入れていく。
兄新参とともに、チャリにまたがり
リサイクル・ショップへ。
手元のカードを売った兄新参は、
けっこうな金額を手にしていた。
なるほど、こういう世界が
子どもたちの日常に。
こちらは「保護者」としての登場だった。
ダラダラと汗を流して、家にもどり、
順番にシャワーをあびていく。
5時半には、夕食準備をザクザクザク。
兄新参と2人でパクパクパク。
食後は、いつものグダグダグダ。
8時には、早めに「密林映画の人」となる。
「ダラスの熱い日」。
赤狩りで一度はハリウッドを追われた
ドルトン・トランポの脚本。
途中、ウトウトしてしまい、
結局、2回、見ることに。
こちらは、ケネディとオズワルド
(ケネディ暗殺犯とされた人物)が、
ともに担ぎ込まれた病院の名前。
その場を主な舞台の1つに、
暗殺直後の4日間を。
さらに3本目の映画に進んだところで、
さすがに「遅い」と眠りに向かう。
明日は、ひさしぶりの1人人生となっていく。
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