ビデオ「新しい憲法のはなし」を見る。
「どうして9条を変える必要があるんですか?」「改憲勢力と靖国派との関係は?」「改憲をめぐる靖国派とアメリカの関係は?」
核心をついた質問がつづく。
侵略と加害の歴史、戦争の悲惨、平和憲法の制定、安保闘争と、その長い歴史をながめた上での「疑問」である。
その蓄積が、現代を見つめる確かな目を養っているらしい。
韓国旅行の内容を確認していく。
①朝7時30分関空集合、②ホテルの朝食は不用、③初日の午後は自由時間、④最終日は西大門刑務所に学ぶ。
「水曜集会」への参加・不参加については、各自が個別に意思表示をしていく。
「全員参加」。
今回もやはり本づくりの話が出てくる。
「『慰安婦』問題がベースだけれど、憲法『改正』や国民投票に向けて、若い人たちが考える材料を提起したい」。
9月8日の訪韓直前学習会にむけた「宿題」の本を2冊渡す。
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