「泥にまぬれた靴で」と「アウシュヴィッツからベルリンへ」の2つの映像を見て話し合う。
話題は主に日本とドイツの戦争責任に対する姿勢の相違について。
「ドイツは強制労働をやった民間企業も謝罪しましたか?」
「どうして戦後60年もたった今も話題なんですか?」
「ドイツの子どもたちの歴史教育は?」
「右翼と左翼ってなんですかか?」
「日本の政府は右翼の人たちばかりですか?」
「笹川良一ってどういう人ですか?」
「日本の政府は戦争の問題について何もしていないんですか?」
「日本は20才から選挙ができますが、他の国は?」
たくさんの質問が学生たちから出てくる。
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