映像『写真に記録された「慰安婦」』を見て、その内容についての議論をする。
内容を読み取る注意深さがかけていると判断し、議論の後、もう一度ビデオを見て、あらためてその内容を議論する。
こちらが「キャリアを考える(仕事編)」の授業に出ているあいだ、さらに映像『沈黙の歴史をやぶって--女性国際戦犯法廷の記録』を見る。
前回も見たものだが、学生から「もう一度見たい」との声が出たもの。
その内容の議論を行い、さらに今後のゼミの学習方針を決めていく。
①「慰安婦」制度の概要、歴史、資料の裏付け。
②天皇制と天皇の責任。
③戦後ドイツの「反省」。
④日本の戦争の歴史。
⑤戦時性暴力の克服をめざす取り組み。
⑥現代世界の中の「慰安婦」問題。
この6つのテーマに2人づつがわかれて入り、来週から自分たちでの学びの成果を報告していくことにする。
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