卒論テーマの練り上げをすすめる。
林さん「日本とドイツの戦争責任の果たし方」については、テーマのしぼりこみをすすめる。
1963年に西ドイツはアウシュビッツ裁判を行い、戦争犯罪の解明と告発を自らの国の課題として大きく推進するが、他方、1952年の日本では戦争犯罪人に対する「恩赦」についての国民的な世論が高まっていく。
この国民意識の相違とそのような相違が生まれる根拠を探究の課題とする。
他、出席メンバーに応じ、戦前の天皇制の具体的な内容について等、文献・研究の紹介を行う。
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