「撫順の奇蹟を受け継ぐ会」関西支部のN崎さんより、12月7日の企画や、「会」の取り組みについての案内がある。
テキストは第2章「世界の構造変化と日米関係」を見ていく。
オバマ大統領の実現と自民党政権の(おそらく)崩壊で、日米関係は更新されるが、問題は、それが世界の進歩の流れにそったものとなるかである。
「『スマートパワー委員会報告』と世界の変化」「日米関係と福田内閣・大連立」「ドル体制の不安と日本の進歩」。
麻生内閣の成立と混迷、世界金融危機の深刻化、G20に見られるG7の相対的な地位低下など、テキスト以後の事態の展開を加味して議論を行なっていく。
本づくりの相談は、ようやく少しずつ動き出す。
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