NHKスペシャル「セーフティネット・クライシスⅡ」を見ていく。
大村秀章・厚生労働副大臣、神野直彦・東大教授、
門脇英晴・経済同友会・社会保障改革委員長、
湯浅誠・反貧困ネット事務局長の座談に、
はたらく側と雇用する側との利害の対立がはっきり見える。
他方、非正規雇用者へのセーフティネットを充実させてきた
オランダの取り組みの紹介が新鮮で教訓的。
その後、以下のような補足をする。
①自分のことだけを考えて生きていける社会ではない。
②社会の中には、客観的な利害の対立がある。
みんなはどういう利害を背負っているか。
③1月26日の授業にお客さんを招くことを計画中。
最近のコメント