3年ゼミ生たちがつくっている本についてのプレゼンである。
昨年夏の韓国にも同行してくれた、出版社のM尾さんが同席する。
編集途中のDVDをながめていく。
それなりに面白いものになる可能性がある。
これにそえられる本の内容も大量のレジュメと原稿で紹介される。
それぞれに苦労の後があり、それなりに全体像も見えてくる。
同時に、そうだからこそ「全体を通じて何がいいたいか」という
基本のコンセプトの明確化が新たな課題に浮上する。
こうして、話は、螺旋的に前にすすんでいくのである。
ゼミには、岩上愛さんも同席する。
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