テキスト225~238ページを読んでいく。
安倍首相の「『慰安婦』問題謝罪しない発言」に対する歴史家たちの闘い。
この問題での安倍氏の国際的な孤立と参議院選挙での大敗。
アメリカ下院の決議をきっかけとした各国への決議採択の拡大。
戦時性暴力の根絶に向けた取り組みの一環としての、過去の暴力との闘いという位置づけ。
国内での地方自治体から国への意見書採択の取り組み、などが柱となる。
最後に2009年を見通して、世界的にはアメリカの孤立のいっそうの進展と、国内では日本の衆議院選挙の大きな役割を指摘。
以上で最後の授業の終了となる。
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