新しいテキスト『「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実』に入る。
「Ⅰ・日本軍と慰安所」「Ⅱ・『慰安婦』の徴募」の2章を終える。
以下は、出てきた疑問や意見。
「『従軍』の意味は、現代の国語辞典ではもう少し多様でありうる」
「現代の人権感覚を戦時にそのままあてはめることはできない」
「軍指導部の感覚と末端の兵士の感覚の相違に注目したい」
「朝鮮人の対日協力の検討はどのように進んでいるのか」
「管理売春下の女性の人権はいつでも踏みにじられているといえるか」
「被害者の数よりも被害の質が重視されるべきでは」
いずれも、今後への学習課題あるいは問題意識としてあたためていく。
次回は、残り20項目を読み終えたい。
つづいて、映画「私たちは忘れない」を見る。
企画・製作 日本会議/英霊にこたえる会
後援 靖国神社
こちらの議論は次週に継続。
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