テキストを最後まで読み終える。
第5章「『慰安婦』問題にみる世界の構造変化」
3・「加害への反省を許さぬ逆流」
確認済の政府の関与、多面的な政府の調査、国の責任の曖昧化、歴史の捏造を求める流れ
4・「頓挫した『議員の会』の訪米工作計画」
下院外交委員会の決議、日本政府のロビイング、07年再決議、「慰安婦のほとんどは日本人」(中山氏)歴史家のたたかい
5・「孤立する靖国派と急がれねばならない解決」
追い詰められた靖国派、当事者に対する謝罪と反省を、その後の「慰安婦」決議から
最後に、期末レポートの課題を提示。
最大の核兵器保有国アメリカがその廃絶を訴え、社会主義をめざす中国が世界第二の経済大国となり、中南米にはアメリカからの経済的自立を求める33ケ国の機構がつくられます。こうした世界の巨大な構造変化をあなたはどのように考えますか? 解説してください。
字数、2000字程度、ワープロで〆切、1月27日(水)、1時
提出先、総合文化学科事務室前ボックス、
最近のコメント