テキストを読み進める。
第10章「金融投機」
(42)ヘッジファンド
マネーの肥大化で投機対象が不足する、不良でリスクの大きな商品に、所在はタックスヘイヴン(法が自由で税金が安い)、「私募」なのでSECの監視対象外ヘッジファンドの成功、中国経済の成長による価格高騰、投資額の巨大さ、外国為替相場への介入
(43)買収ファンドハゲタカファンド、グリーンメイラー
(44)株券資本主義株式会社が株式交換でM&A、株価が高いのはいいことだ、無責任株式会社の形成、これらを応援する証券取引所
期末レポートの課題を提示。
「実体経済から『自立』した金融経済の肥大化が、今日の世界金融危機の背景となりました。この肥大化はどのようにして起こってきたものでしょう。説明してください。」
字数、2000字程度、ワープロで〆切、1月27日(水)昼1時
提出先、総合文化学科事務室前ボックス
最近のコメント