教室を、L36からJD311に移動。
20人全員が出席であった。
最初に自己紹介を行っていく。
こちらも、経済学者がなぜ「戦争と平和、『慰安婦』問題」を
考えるようになったかについて、
2004年2月に、初めて「ナヌムの家」を訪れたことを
ふりかえりながら話していく。
関西圏以外からの学生が多く、驚かされる。
「学習計画書」を配布。
関連して、4年間の学生生活のイメージについて、
学びと就職(大人社会へ)の2つの側面から解説。
冊子「レポートの書き方」を配布。
映像を見て、話し合い、レポートを書くという授業のやり方、
他人に文章でものを伝える能力の土台をつくる
という、この授業の基本の目的を伝えていく。
次回の4月16日は、文学部リサーチルームと図書館で
ガイダンスを受け、夜はフレッシュマンキャンプとなっていく。
では、みんな、半年間、楽しく勉強をしていこう。
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