前回・前々回のレポートを返却、さらに「良くできたいたレポート」も「模範例」としてそれぞれ配布。
課題がむずかしくなっていることもあるが、他方で「慣れ」による「荒さ」も出てきている。
テキスト『帝国主義論』の「序文」「フランス語版およびドイツ語版への序文」(報告・豊福さん)を読んでいく。
第一次世界大戦とその経済的要因との関係を大きくふりかえる。
質問には、「資本主義の寄生性と腐朽」とは何か、なぜ「奴隷」の言葉をつかわねばならなかったかなどがあり、
さらにレーニンが語った「社会主義」をめぐっては、今日の中国社会のありようが話題になる。
最後のレポートを回収して、前期の授業を終える。
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