ゼミのテーマの自己紹介。
つづいて全員に、なぜこのゼミを選んだかという問題意識を語ってもらう。
「夏休み」の課題を回収。
(未提出者については、10月3日を受け取りの最終とする)。
後期の学習計画書を配布し、学生生活4年間について、
ゼミ選択、卒論という学びの流れ、
就職活動に向かう「大人」への展望の
2本柱で解説してみる。
(学習計画書は、次週提出のこと)。
つづいて、映像『証言・侵略戦争』を見る。
討論の時間はなく、いくつかの問題意識だけを伝える。
①戦争の悲惨を、できるだけリアルに「追体験」する。
②被害と加害の両面を、事実にそって学んでいく。
③開戦に至る経過、なぜ、誰がはじめたのかに注目する。
④戦時の天皇制社会と戦後の社会の対比も重視。
⑤かつての戦争が現代の東アジアに落としている影も。
次回までのレポート課題は、「学習計画書」の内容充実のために、
「めざしたい25才の自分像と、それをどう実現していくか」とする。
1000字程度で、A4・1枚で。
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