京都へ原稿をドガッシン

　４月３０日は，８時３０分の起床であった。

　特殊栄養ドリンク摂取。

　ただちに「学生本原稿の人」となっていく。

　「安倍『慰安婦』発言周辺事態原稿」である。

　昼は、猫マンマをザザッと食べる。

　すぐに「原稿」にもどり、３時をすぎたあたりで、一族で外に。

　新参を幽閉するベビーサークルとやらの調達である。

　まずは「尼崎」の「トイざらす」へ。

　ところが、５月６日閉店とかで、

　店頭に品物がほとんどない。

　つづいて「カルフール」近くの「西松屋」へ。

　ここも「売り切れました」と現物なし。

　仕方なく、ちょいとした風呂おもちゃだけを買って、

　そそくさ、そそくさと家にもどる。

　またして「原稿書きの人」となっていく。

　６時３０分、サカナ干物焼き男に変態する。

　食後、ひさしぶりに便秘となった新参に、

　赤ちゃん浣腸がほどこされる。

　大量排泄ののち、風呂で丸洗い。

　さらに「原稿書き煮詰まり男」となっていく。

　１０時３０分、「ああ、もうダメ」と、ついに原稿を京都へドガッシン。

　正味２万９０００字の大物となった。

　これもみんな安倍首相が悪い。

　茫然自失のまま、本に使う写真を選び、

　片っ端から京都へガッシン。

　次の原稿は学生就職ネタのまとめである。

　さて、本日をもって相方の育児休暇は無事終了とあいなった。

　明日からは、さらに早朝決起の日々である。

　波瀾含みのメーデーである。