5月17日は、9時起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリと飲んで、
今日、明日の行き先を確認し、
必要なレジュメを打ち出していく。
メールをカシャカシャやって、
12時30分には外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「明石」へ、
車中「予習の人」となって移動する。
「明石」では、うまいさかなを目指して
魚の棚商店街を歩いてみるが、
観光客が多くて、どこの店にも入れない。
明石焼きの店など、外に行列のありさまである。
う~む、あれは、
そんなことをしてまで食うべきものであっただろうか。
魚の棚商店街を脱出し、しばしキョロキョロ。
どうにか、それらしい定食屋に落ち着いて
パクパクパク。
急いで食べて、海まで足をのばしてみるが、
ホンの端っこにたどりついただけ。
とはいえ、たこフェリーの雄姿がおがめたので、
それで満足と納得していく。
2時には、サンピア明石に入り込む。
明石ピースネットの学習会である。
政治・経済・改憲・歴史、
ブイブイしゃべって、ゼミの学びも写真で紹介。
予定超過の3時50分までのしゃべりとなる。
ただちに会場を出て、JR「明石」に走って移動。
4時05分には「明石」を出る。
「新大阪」へ、「名古屋」へ、
車中「女性原稿の人」となって移動する。
途中、「新大阪」で、リュックの中を探しまくる。
手帳にはさんだつもりのキップがない。
どこかに忘れてしまったらしい。
まったく、なんてこったのオツムである。
ぜひとも、乗車券の払い戻しは確保したい。
「名古屋」のホームできしめんを食べ、
さらに、となりの「金山」へ。
6時45分から、あいち労働学校でしゃべっていく。
場所は、いつもの労働会館。
上の写真は、新校長のご挨拶。
8時10分までしゃべり、
組合をつくったことで不当解雇された
若い世代の闘いの話を聞き、
ただちに逆コースに入っていく。
JR「金山」から「名古屋」へ、「新大阪」へ、
「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「女性原稿の人」となっての移動である。
原稿骨子はできたが、それですでに2800字。
原稿字数は6000字である。
はたしてその枠におさめられるのか。
人生、様々な困難がある。
10時30分の帰宅であった。
今夜も、ゴボウ・ニンジン・タマネギを煮込み、
やたらと野菜食いの男になる。
明日も、ちょいとウロウロとなる。
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