マクラにつかわせてもらったのは、以下の灘区のうどん屋さんの実態。
「手打ちうどんに欠かせない小麦粉が今年4月に4234円(25kg)だったのが、なんと今や、5645円に!!
天ぷらなどを揚げるのに必要な油も3200円(1kg)が4350円。
かしわも豚肉も玉子も、何もかものきなみ値上げで、『消費税が5%に上がったときはがんばったけど、4月、とうとう、値段を上げた。そしたら、お客さんが減って・・・』
売り上げが減り、仕入れにいるお金は増えて、水光熱費も上がってる。
人件費を下げるわけには行かない・・・毎月赤字で、貯金から補填しているそうです」(営業まもれ!・・政治変えないと。\(*≧Д≦))。
マネーの暴走は、こうして多くの人々の生活を直接圧迫している。
評論家的な言葉をはいてる場合ではないのである。
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