8月24日は、10時起床の朝であった。
先日の「財政赤字原稿」への
編集者のコメントをちょいと考え、
「資本主義原稿」がどのように可能か
についても、ちょいとアタマをひねってみる。
納豆たまごかけゴハンをボボボボボ、
最後のキムチスープをズズズズズ。
午後は本を広げてみるが、
あっさり、眠気に負けていく。
「今日は、休養日だな」とひらきなおる。
1時間ほどの昼寝から立ち上がり、
4時すぎには、月末の講演レジュメを
京都方面に向けてガッシン。
洗濯やゴミ出しを終え、
4時30分には外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「新大阪」へ、
「覇権なき点検の人」となって移動する。
千成ひょうたん前で、知人と合流し、
御堂筋線「新大阪」から「西中島南方」へ、
さらにホルモン屋へと移動する。
あまりに分類がこまかくて、
ホルモンの何を頼んでいいかがわからない。
ともかく適当にビールでやっていく。
「多喜二ブーム」「理論の自主的探究の歴史」
「中国・ベトナム・ヨーロッパ・南米」「推薦文献一覧」
「古典学習」「資本主義限界論」
など、流れるままに、
あれこれの話を聞かせてもらう。
ひばり、チエミ、いずみ。
「昭和の看板」が好きな店であった。
「新大阪」にもどり、喫茶店でも話を継続。
8時30分にはおひらきとする。
JR「新大阪」から「尼崎」へ、「塚本」へ、
「尼崎」へ、「加島」へ、
本にハマって、電車を1本まちがえる。
おかげで「覇権なき点検の人」の作業はすすんだ。
9時30分の帰宅である。
相方と新参が、もどっている。
寝かけの新参にごあいさつ。
明日から、数日の骨休めとする計画である。
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