12月23日、午後1時前には外に出る。
JR「加島」から「海老江」へ、
千日前「野田阪神」から「なんば」へ、
車中「ユダヤ人の人」となって移動する。
1時40分には、大阪府保険医協会ホールに到着。
今日は、若い友人・岡林さんの結婚式である。
各地でいくつも「お祝い」を重ねており、
これがしめくくりのものとなるらしい。
職場や運動の仲間たちによる、
手作り感に満ちた「会」である。
こちらは、兵庫県の医療関係者たちに
静かに、まぜてもらっていく。
みんなでスライド上映をながめていく。
仕事上、運動上の重要な企画のかげで、
懸命なアプローチを
職場のパソコンから繰り返していた
岡林さんの「悪行」も明らかにされる。
大阪のメンバーが「南中ソーラン」を披露するが、
こういう席で、はげしく踊る「花嫁」というのを
はじめて見る。
3時半のおひらきであった。
何人かの方から名刺をいただく。
若い研究者も少なくなく、
20数年ぶりの再会もあった。
運動というのは、人をつなげるものである。
千日前「なんば」から逆コースに入り、
「野田阪神」へ、JR「海老江」から「尼崎」へ、「甲子園口」へ、
車中「ユダヤ人の人」となって移動する。
駅前のいつもの喫茶店に直行し、
「はたらき原稿の人」となっていく。
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