２００９年・第１２回ハロウィンパーティ開かれる

　１１月９日、６時半から、第１２回のハロウィンパーティである。

　会場は、いつもの「ピカロ」さん。

　難波江ゼミの学生たちが、

　ドシャッとまとまって参加してくれる。

　

　司会のあいさつの後、

　しばし、食事の時間があり、

　満腹になった者から、熱唱の態勢に入っていく。

　

　出だしは、朝鮮語の歌が多かった。

　韓流ブーム、恐るべし。

　

　つづいて、ドスの聞いた山口百恵大先生も。

　「ばかにしないでよ～」。

　

　司会の「手酌の女」も歌っていく。

　

　全体は、こんなにぎやかな感じ。

　

　舞台は、右手奥となっております。

　

　難波江ゼミ４年生チームはこんな感じ。

　

　こちらは、難波江ゼミの３年生たち。

　

　高橋真梨子「ごめんね」は、

　まったくもってすばらしい。

　

　８時まで、みんな次々立って、

　歌いっぱなし。

　

　今年もあらわれた、

　全身完璧変身教員。

　あたまの先からネイルまで。ご本人いわく「ゴスロリ風ま～どんな～」。

　各種コードにギリギリである。

　

　かぶりつきで、よろこぶインチキ、ボタンなしポリス。

　

　「トトロ」の叫びをフロアーに強要する娘たち。

　

　これらのメンバーの額には

　「ナ」「バ」「エ」「ゼ」「ミ」の各文字がある。

　

　なつかしのテレサテンの熱唱も。

　

　全員、つねに、はげしく反応していく。

　

　シメは、青い顔の２人組。

　ブロードウェイの「ブルーマングループ」であったらしい。

　額の文字は「肉」ではない。

　

　８時をまわって、ようやく、ビンゴゲームに入っていく。

　こちらは、ほんとに、まったく開かず、

　なにやら「不正のにおい」がした。

　

　上位５名には景品が出る。

　

　同点の２人は、ジャンケンで決着。

　

　さらに、「センセイとのジャンケン」なるゲームも行われる。

　教員２人が、景品を出すもの。

　こちらは、歯医者のかえりに

　天神橋筋商店街で入手した、

　沖縄のお菓子を手渡してみた。

　

　長崎のオカアサン、

　ゼミの時間はともかく、

　こんな時には、特別元気にすごしています。

　

　ようやく、全体はシメの段階に入っていく。

　

　全員での投票の結果、

　こちらが、今年の仮装ベスト３となる。

　右から順番に、１・２・３位。

　

　最後の記念写真は、こうなりました。

　今年も寝っころがるのは、「人間失格」Ｓ山さん。

　

　店にもどって、ちょいと休憩。

　

　参加の可能性があった新参には、

　特別のプレゼントが用意されていた。

　さんきゅ～、みんな～。

　

　９時には、着替えをすませて、

　姿をもとにもどしていく。

　

　青い色を、はげしく落とす難波江ゼミ。

　右は、昨年、呼吸困難のカバに挑んだ卒業生。

　来年も、ぜひ、元気に参加してほしい。

　じゃあ、みんな、おつかれ～～。