7月25日(日)は、8時起床の朝であった。
すでに、新参と相方の姿はない。
新参「曾祖父」様の納骨のため、
早くから、実家にもどっていった。
コーヒー片手に、
メールカシャカシャ男となっていく。
主なテーマは、「若者論」方面、
「慰安婦」記事方面である。
次の「慰安婦」記事の文案を書き、
大阪「慰安婦」仲間にガッシンする。
取り組みの発展を促すためだが、
こんな内容でいいのだろうか。
午後のパワポを修正・加筆。
ピザと特殊栄養ドリンクの
朝昼兼用食をとって、
11時半には、そとに出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「新長田」へ、
あえて普通電車で移動する。
車中「インタナショナルの人」となる。
「新長田」で、鉄人の後ろ姿を、すばやくながめ、
会場の新長田勤労市民センターに突入する。
1時から、兵庫学習協の講座である。
第2回の今日は、レーニンの独占資本主義論、
国家独占資本主義論。
独資から国独資への移行は、
戦争前から戦後につづく傾向とされ、
現実の移行である以上に現実の成熟、
およびそれについての認識の発展となっている。
(『帝国主義論』にはその認識がない)。
他方で、エンゲルスの「基本矛盾」にしたがうことが、
おそらく、その後の資本主義「発展」の過小評価につながった。
そして、それが「ゴータ綱領」の誤読と結び、
ドイツの戦時統制経済を見ての分配論的国独資論、
さらには分配論的社会主義第一段階論につながっていく。
ものは読んでみるものである。
4時すぎには、会場を出る。
JR「新長田」から「加島」へ、
車中「選挙後の情勢の人」から
「インタナショナルの人」へ変態しつつ移動する。
電車の中には、早くも、浴衣姿の若者たちが。
今夜は、大阪「天神祭り」であり、
外にいれば、電車異常混雑地獄にまきこまれる
ことは避けられない。
コンビニによって、5時半前の帰宅とする。
ただちに、白いゴハンを、魚卵方面で食べていく。
もちろんビールもプシュリとあける。
ウグウグ、パクパク。
あ~あ、食った。
さて、来週のパワポでもつくってみるかなあ。
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