7月23日(金)は、8時半起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
「ミニ原稿の人」となっていく。
サクサク、サクサク、サクサクサクサク。
そういえば、夕べのうちに、
ジェンダーミニゲラも、
ちょいとなおしてFAXしていた。
11時ちょうどには、
生協の空箱を外に出す。
JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、
車中「ミニ原稿の人」となって移動する。
11時半から「基礎ゼミ」である。
中国からのお客さん2人と
楽しく言葉をかわす時間となる。
緊急に対応の必要な出来事があり、
最後のゼミ後のピザパは、残念ながら欠席となる。
学内をあちこち歩き、話し、
研究室にもどっていく。
残っていた学生たちが、
こちら用のピザ、ポテトを紙皿にのせ、
「書き置き」を集団で書いている真っ最中。
みんなであれこれ書いてくれる。
ありがとう。
とても、にぎやかで、楽しいゼミだった。
パクパク食べて、2時すぎには、
学院リトリートに遅刻しながら参加する。
神学者である理事長が、
本学の宗教的起源である
「会衆派キリスト教」の歴史と特徴を語っていく。
グループごとの討議があって、
無理やりグループ代表でしゃべらされる。
4時30分の終了であり、
新たに知ることがたくさんあった。
5時からは、今度は大学組合の学習会。
大阪私学教職員組合委員長のI橋さん、
書記長のK露さんが、
「組合とは何か」「神戸女学院の財政と人勧準拠」
のテーマで2コマしゃべり、
あとは、熱の入った質疑がつづく。
「人勧準拠をめぐる判決は」
「第2号基金がないということは・・・」。
まったくもって、いい勉強になった。
7時半には、終了として、
そのまま、10人ほどで
阪急「門戸厄神」裏の「つくねや」へ。
こちらにとっては、2晩つづきの店である。
財政分析ワーキンググループのリーダーを決め、
当面の日程を決めていく。
あとは、組合話題を軸にして、
談論風発、自由自在に。
10時をまわったところで、おひらきとする。
組合運動に、新しい世代が層として浮かび上がりつつある。
明るい未来につながる姿である。
阪急「門戸厄神」から「西宮北口」へ、
JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「ネットながめの人」となって移動する。
帰った家には、新参と相方がもどっていた。
本日の万歩計は、6368歩。
明日は、終日、新参デーにまとめこんでいく。
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