9月23日、午後1時には「太宰府」に到着。
駅の前からすぐに「参道」。
両側には、「お土産」屋さんが、ズラリ、ズラズラならんでいる。
この前に、境内に入る鳥居が立つ。
こちらは、1人で、別行動。
前回、看板を見るだけで、
中に入れなかった怪しい館に行ってみる。
ところが、ワクワクしながら、にすすんでみると、
入口には、こんなバリケードが。
残念、すでに閉鎖されていた。
入口の天井には、昭和のレコードのジャケットたちが。
天満宮の境内にもどる。
伏せた牛が、何頭もいるのは当然だろうが、
ここには、こんな麒麟もいる。
学生たちが、ひいた「おみくじ」がおもしろかった。
「学業困難 勉強すべし」(for H口)。
本人も、よく自覚しているようである。
まわりの木々が豊かで、なかなか落ち着く空間である。
「えんむすび」のよその神社が出張していた。
仲のよい「神様」ということなのだろう。
ちょっと脇にそれると、サルまわしが。
かしこいサルが、跳んだり、踊ったり。
お隣には、こんな遊園地まで。
こちらからは、国立九州博物館に入ることができた。
長いエスカレーターで、グイグイあがって。
ここも2回目なんだが、あいかわらずデカイね。
自由に写真がとれるのは、このあたりまで。
常設展を、じっくりながめていく。
「靖国神社(遊就館)を思い出すなあ」との感想も。
「大丈夫、ここは日本史も、
ちゃんと原始の縄文から始まってるから」。
3時すぎには参道にもどり、
ソフトクリームを食べながら、店をブラブラまわっていく。
明日の組合会議への差し入れは、
「鬼太郎商店」で買ってみる。
4時には逆コースに入り、
こちらは、5時には、「博多」地下の喫茶店で休憩読書。
6時には、全員集合し、「脱九州」の態勢に入っていく。
「新幹線」では、ただちに駅弁をパクパクパク。
10時には「新神戸」に、10時半には「新大阪」に、到着となる。
天気が悪いとの予報だったが、
雨がジャマになったことは、ほとんどなかった。
まったく、ついている旅行であった。
五月雨式に、各地で解散。
旅行係、おつかれ~。
みんな、おつかれ~。
あとは、来週火曜提出の
卒論初稿をしっかり書いてくれ。
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