12月18日、2時前には、外に出る。
あちらに行くか、こちらに行くか、
話し合いの末、
結局、向かったのは、
近くのいつもの公園である。
ブランコを堪能した後、
石と木の皮と枝を集め、
あっちに持っていったり、
こっちに隠したり。
「かくしたから、さがしてやあ」。
こちらの想像の届かぬ世界が、
新参的頭脳には展開しているらしい。
3時には、移動を開始する。
JR「加島」から「尼崎」へ、
ここで構内の本屋に入るが、
次のウルトラ本はまだであった。
「尼崎」から「大阪」へ、
御堂筋線「梅田」から「北花田」へ、
車中「恐竜絵本の人」となり、
最後は、相方ご実家へとサクサク歩く。
5才児にはミニ遠足ほどの距離だったが、
元気におしゃべりをしながら歩いていく。
たどりつけば、妹新参は、風呂に入る準備中。
顔もふくらみ、順調に育っている様子。
兄は、妹の足をくすぐり、
さっそく、ふれあいを楽しんでいた。
相方のクルマで、御堂筋線「あびこ」まで送ってもらい、
そこから車中「飛田の人」となって、
「天王寺」へ、谷町線で「南森町」へ移動する。
JR「大阪天満宮」で
兵庫自治研の増田さんと遭遇する。
「加島」までの短い時間ではあるが、
地方自治研究についての
新しい話しをうかがっていく。
JR「加島」で、週末の東京チケットをゲットし、
コンビニを経由して家にもどる。
6時には、しめサバを切り、
白菜、エノキ、トリを煮込んでいく。
各種録画番組をながめながら、パクパクパク。
「慰安婦」問題をめぐる日韓首脳会議のニュースもみる。
宇宙膨張とダークエネルギー、日露戦争、
坂の上、メルトダウン・・・。
明日は、経済学3連チャンの午後となる。
その前に、学区再編文書も書かねばならず、
夜はゲスト講師との懇親となっていく。
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