6月30日(土)は、9時半起床の朝であった。
野菜ジュースとコーヒーで、本日の人生を立ち上げていく。
朝のメールは、兵庫・憲法県政方面ばかり。
つづいて、午後の講演パワポを補足する。
途中、野菜の煮物を焦がしてしまうが、
適当工夫で、無事復活。
パクパク食べて、12時半には外に出る。
段ボールを所定の場所に出し、
JR「加島」から「芦屋」へ、「三宮」へ、
神戸市勤労会館へ移動する。
1時半から、兵庫県社会保障推進協議会の総会。
議事に先立ち、「『財界中心』政治の今」のテーマでしゃべっていく。
最終90人弱の参加であった。
3時すぎには、同じフロアーの喫茶店に入り、
兵庫・憲法県政の会事務局のT中さんと
当面のあれやこれやを相談する。
雨の中、3時半すぎには会場を出る。
JR「三宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「関西電力の人」となって移動する。
4時すぎになっての帰宅であり、
そのまま「関西電力の人」をつづけていく。
『関西電力の誤算』(旬報社、2002年)。
登場人物には、知った名前がいくつもあり、
「なるほど歴史はこのように」と・・・。
7時には、夜の野菜を煮込んでいく。
クツクツクツ、パクパクパク。
8時すぎには、「維新本ゲラ」にとりかかる。
とりあえずは、「二大政党制」を求めた財界の動き、
大阪市の市政改革プラン最終案のあたりについて。
10時には、ホイといやになる。
明日は、金沢往復の人生であり、
夜は、新大阪での研究会。
「維新本ゲラ」は、もっぱら電車の中ですね。
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