５月１４日（火）は、９時すぎ起床の朝であった。
お茶とコーヒーで立ち上がり、
メールは、「慰安婦」問題、学内委員会に原稿など。
１０時半には、外に出る。
「谷門」から大学に入り、
１１時には、４年ゼミをやっていく。
「就活が忙しいから」。
そういう理由でなめていると、
卒論は落第、そして人生留年となっていく。
ふたつの大きな仕事を同時にこなす。
ここで、一皮、ズルリとむけてほしい。
昼安はには、サンドイッチをパクパク食べて、
とある打ち合わせも、大急ぎで
橋下市長・共同代表の「慰安婦」発言のため、
あれこれの取材がバタバタ入る。
２時前になって、ようやく「３年ゼミ」を開始する。
そして、５時半には、終了とする。
届けられた取材原稿をサラサラなおして、
大阪方面にガッシンする。
６時には、モーニングバードのみなさんがやってくる。
「橋下」発言についての取材である。
今朝の「毎日」に出た、
こちらのコメントを読んでの来校である。
カメラを向けられ、マイクをつける。
しかし、短い時間に、パッパと答えることは難しい。
カメラがとまってからも、しばらく雑談。
レポーターＴさんの「政界通」は、さすがであった。
その間、３年ゼミ生たちは、
ピザでの誕生祝いで、大盛り上がり。
６時４０分には、急いで大学をおりていく。
３年ゼミの２人と一緒に、
ＪＲ「西宮」から「京橋」へ。
車中「あれこれメモの人」となって移動する。
７時４０分には、大阪「慰安婦」会合に、遅刻で参加。
橋下氏への抗議声明は、
公職追放ならぬ公職辞任を求めるものに。
９時をまわったところで、終了となる。
学生２人は、一足早く、帰っていった。
今夜も、懇親会を、にぎやかに。
１１時には、おひらきとする。
ＪＲ「京橋」から「西宮」へ、
車中「スマホいじりの人」となって移動する。
ツイッターを開いてみれば、わが発言に、
いじましき言い訳をする政治家悲し。
１２時ちょうどの帰宅であった。
明日は、夕方、兵庫県知事選挙の打ち合わせが１つだけ。
あとは、「原発原稿の人」となっていく。
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