12月26日(木)は、3時半起床、8時半再就寝、
10時半再起床の朝であった。
野菜ジュースとコーヒーで、
本日の正規の人生をたちあげて、
11時半には、フラフラ、大学へ向かっていく。
世間は冷たい雨である。
出がけに、安倍首相靖国参拝のニュースを
チラリとながめて、気分が悪い。
安倍政権とアメリカ、財界との「ねじれ」の
深まりはまちがいなく、
状況は、07年の政権放棄から
09年の政権交代に向かう
「一度目」の時期にますます似てきた。
それだけに、「新しい政治」のあり方を、
自由に語り合う場の設定が、
いよいよ大切になってくる。
12時から、とある面談が一件。
顔ぶれを、交代させてもう一件。
2時すぎになって、ようやく弁当をパクパクパク。
さらに、事務方と、1月の科別についてあれこれ相談。
終了後も、そのままミーティングルームで、
作業をつづける。
5時前になって、大学を出る。
生協で夕食の準備をして、
学童へ、兄新参を迎えに行く。
5時半には、兄新参との帰宅である。
2日前まで、テレビに直行だった兄新参が、
いまはDS画面に直行している。
夕食準備をしていると、
相方と妹新参が帰ってくる。
ただちに、相方は職場の忘年会に出撃となり、
3人だけの時間となる。
夕食、片づけを終え、
妹新参の胃袋に、
団子とみかんを補充する。
アホなテレビで笑い、風呂でもひと遊び。
9時には、布団に入っていき、
絵本を読んで、グーと寝る。
目覚めれば、世間は10時であった。
メールは、科別教授会、原稿、講演など。
「福島視察旅行本」では、
終わっていなかった作業がひとつ発覚。
しかし、年内に片をつけていくしかないのである。
明日は、年末唯一の一族娯楽企画で、
有馬温泉日帰りツアーとなっていく。
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