5月21日(水)は、10時起床の朝であった。
おお、よく寝た。
けっこう、けっこう。
メールは、講演、原稿、研究会、
反省会、学生連絡など。
ネット情報もカシャカシャカシャ。
そして、当面のスケジュールを組み立てていく。
相方の仕事との調整を前提に、
主に、書き物仕事の時間を確かめる。
まあ、なんとかなっていきそうだ。
お昼は、雑煮をつくっていく。
休みの相方と、パクパクパク。
午後も、メールの対応に時間がかかる。
講演、学内委員会など。
4時になったところで外に出る。
JR「西宮」から「西大路」へ、
車中「原発と原爆の人」から
「福島・広島ゼミ旅行準備の人」へと
変態しながら移動する。
さらに「大会メッセージの人」となって、
立命館大学に移動。
「あれ、誰だった?」と思った時には、
すでにすれちがった後。
あれは社会保障論のK鎌先生でしたね。
ご挨拶できずに、失礼しました。
6時から、学生たちの集まりである。
「『慰安婦』問題と現代の政治」について語っていく。
熱心に聞いてくれる学生たちが20人ほど。
出てきた質問は、靖国に親族が・・、
少女像の撤去を求める署名は、
ドイツ・日本以外の組織は、など。
男子学生の前で話すのは、なんとも新鮮。
8時すぎには、立命館を出る。
昔なら、いつも巨大な立て看があった以学館の前。
烏丸御池へグイと移動して、
F田弁護士御用達の居酒屋へ。
一足先に、ビールをクピリとやるうちに、
弁護士も、別の飲み会からやってくる。
政治、学問、酒、サカナなど、
とりとめのない話を、転がしていく。
すでに35年の「縁」である。
10時半には、健全なおひらきとする。
こちらは、地下鉄で「京都」へ、
JR「京都」から「尼崎」へ、「西宮」へ、
ネット情報カシャカシャの後、
車中「原発と原爆の人」となって移動する。
12時前になっての帰宅であった。
明日は、終日、家仕事。
「おこぼれゲラ」も、返ってくるらしい。
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