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授業のページに「比較経済論-全体のまとめ/福島の事故についても」をアップ。
授業のページに「経済学-新しい経済政策とそれを支える思想を考える」をアップ。
1月18日(日)は、4時半起床の朝だった。
目がさめたものは、仕方がない。
「部落研講演録原稿の人」となる。
パチポチ、パチポチ。
8時になって、ようやく、
これを京都方面にガッシンする。
直前に、一族が、起き上がってくる。
学科パンフのための写真を探し、
これは、大学方面にガッシンである。
ギューと眠くなって、9時前には、布団にもどる。
気がつけば、世間は11時すぎ。
「早起きした意味ないじゃん」の状態である。
一族は、外に、遊びに出ていた。
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
メールは、学科運営のみ。
お昼には、沖縄そばカップ麺と、餃子をパクパク。
当面の書き物について、
あちこちに書き散らしたメモを
基本のノートに書き写す。
あわせて、関係書籍の注文や、
新たな思いつきも、ホイホイホイ。
途中、一族が帰って来て、
相方と妹新参は、昼寝に入る。
兄新参がDSに熱中する間に、
来週行なう『賃金、価格、利潤』についての
講演パワポを、カキカキカキ。
4時をまわったところで、これを
岡山方面にガッシンする。
さらに「若マル関連小原稿の人」となってみる。
あれを書くか、これを書くか、
考えながらも、導入部分は書いてしまう。
一族がそろい、6時すぎには、夕食準備。
そして、一族で、パクパクパク。
食後は、いつものように、グダグダ、ワイワイ。
兄新参は、ピタゴラづくりに、熱中した後、
カラダをぶつけにやってきた。
9時には、布団に入っていく。
妹新参は、ひどい鼻づまり。
あっさり、グーと眠っていたが、
さてさて、どこまで、眠れるものだろう。
明日は、午後から最後の講義の3連チャン。
夜は、ひさしぶりに男2人の時間となっていく。
1月17日(土)は、7時すぎ起床の朝であった。
熱いコーヒーをクピリとやって、
バナナを1本、パクパクパク。
相方と妹新参が出ていった後、
8時20分に、兄新参といっしょに外に出る。
兄新参は学童へ、
こちらは大学へという分岐点。
8時40分の会議室集合で、
「センター入試」人生となっていく。
午前中の試験を終えて、
お昼は、会議室で弁当を、パクパクパク。
午後も1コマの担当となる。
無事にお勤めを終え、
3時前には、大学を出る。
ザッーと降った、みぞれは、
すでに、キッパリあがっていた。
家にもどって、「部落研講演録原稿の人」となる。
5時すぎには、兄新参が帰ってくる。
6時前には、夕食準備をザクザクザク。
相方と妹新参の帰りが遅く、
夕食は、7時からとなっていく。
空腹ピークの妹新参は、
ものすごい勢いで、食べていた。
食後は、いつものように、
グダグダ、ゴロゴロ遊んでいく、
9時には、新参ズといっしょに
こちらもグー。
明日は、終日、家人生。
書き物仕事を、すすめていかねば。
〔論文の趣旨〕
『ポスト資本主義を構想する』(本の泉社、2014年)の
内容を紹介、検討しながら、
「ポスト資本主義」の論じ方を考えてみたものです。
〔論文の構成〕
1、軸足を20世紀「社会主義」論に置いて
2、どこを出発点とした「ポスト資本主義」か ・20世紀の「社会主義」と21世紀の「ポスト資本主義」 ・マルクスの議論の評価をめぐって ・20世紀「社会主義」をどう見るか ・内的発展の論理、覇権主義 ・新しい「ポスト資本主義」について
3、「ポスト資本主義」を語る新たな論立てを
『季論21』のサイトは、こちらです。
紅旗出版社から。
『若マルⅡ』の出版も、検討してくれているそうです。
第一篇 共产党宣言(共産党宣言)
第二篇 论犹太人问题(ユダヤ人問題によせて) 黑格尔法哲学批判导言(ヘーゲル法哲学批判序説)
第三篇 经济学哲学手稿(経済学・哲学草稿)
第四篇 德意志意识形态(ドイツ・イデオロギー)
1月16日(金)は、7時半起床の朝であった。
熱いコーヒーで、本日の人生を立ち上げる。
今朝の新参ズは、無事、
それぞれの行き先に向かっていった。
しばし、「部落研講演録なおしの人」となる。
大学から急な連絡もあり、
10時すぎに、外に出る。
10時半から、リサーチルームで、
パソコン入手の相談を。
11時から、学生たちとの面談を一件。
11時半からの「文献ゼミ」は、
少し遅れての開始となる。
1時すぎには、学内選挙の投票をひとつ。
お昼は、カップラーメンを、ゾゾゾゾゾ。
会議の予習も少しだけ。
2時から、学務委員会、
つづいて、予算委員会。
3時には、いったん研究室へ。
メールは、学科委員、憲法県政、パソコンなど。
3時40分から、センター入試の説明会。
5時から全体教授会と人事教授会。
6時には、再び研究室へ。
学内仕事を、カシャカシャこなし、
7時をまわったところで大学を出る。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「京橋」へ、
車中「資本主義論の人」となって移動する。
8時前から、大阪「慰安婦」問題会合に出席。
夏に向けての取り組みを、
あれやこれやと議論する。
9時すぎには、終了となり、
いつものように懇親会へ。
ラストオーダーまで30分。
一挙に、まとめてお願いする。
にぎやかに、時間をすごして、11時の解散とする。
JR「京橋」から逆コースに入り、
11時40分の帰宅となる。
明日は、朝からセンター入試。
夕方には、原稿書きができるだろうか。
授業のページに「文献ゼミ-大切なことを知るために」をアップ。
1月15日(木)は、9時起床の朝であった。
なぜだ、予定より2時間も遅いではないか。
普段は、人間目ざましとなっている新参ズも、
そろって、グーグー眠っている。
幼稚園には、ただちに
「本日、お休み」の連絡を入れ、
兄新参との話し合いの末、
小学校にも「お休み」の連絡を入れていく。
人生、いろんなことがあるものだ。
新参ズにゴハンを食べさせ、
しょうがないので、3人でお風呂に入り、
兄新参に、「小原庄助さん」について話していく。
「朝遅くまで寝て、朝から風呂にはいって、
朝から遊んでばかりいると、
家がつぶれてしまったというお話しだ」。
ほどなく、夜勤明けの相方が帰ってくる。
「起きたら9時だった」と事情を説明。
あとは、まるで休日のようにすごしていく。
(それしかない)。
担当授業がないのが幸いした。
メールは、模擬授業、『福祉のひろば』、学生の成績、
講演、原稿、学生本、ゲラなど。
兄新参には、「漢字ドリル」など、
学習時間らしいものがつくられる。
お昼ごはんを適当に。
午後は、新参ズの横で、
「講演録原稿なおしの人」となっていく。
3時半には、兄新参がスイミングにでかけていき、
つづいて、妹新参が、
遅い昼寝にはいっていく。
こちらは、4時半すぎに、外に出る。
サクサク歩いて、大学へ。
5時には、教務課で、相談事をひとつ。
事務室にもどって、「連載ゲラなおしの人」となる。
5時半すぎには、これを東京方面にガッシン。
つづいて、立教大学からニュース原稿の打診があり、
これも、サクッとなおして、ホイと送信。
6時からは、大学組合の学習会に加わっていく。
組合の規程によって、学科長のわが身は、
被選挙権をもたない組合員。
テーマは「私立大学教員と『専門業務型裁量労働制』」。
お話しは、龍谷大学の脇田先生である。
途中、事務方から呼び出しを受けたりしながらも、
8時前まで、学習会に参加する。
脇田先生とは、お話しするのも久しぶり。
お見送りをして、8時すぎには家にもどる。
パクパク、ゴハンを食べていく。
パクパク食べて、コキュコキュ飲んで、
布団に入ったのは12時ちょうど。
明日は、授業の後は、いつもどおりの会議人生。
そして、夜は「慰安婦」問題会合となっていく。
論文のページに「2015年・政治展望」をアップ。
「全国商工新聞」(2015年1月12日)に掲載されたものです。
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