1月15日(木)は、9時起床の朝であった。
なぜだ、予定より2時間も遅いではないか。
普段は、人間目ざましとなっている新参ズも、
そろって、グーグー眠っている。
幼稚園には、ただちに
「本日、お休み」の連絡を入れ、
兄新参との話し合いの末、
小学校にも「お休み」の連絡を入れていく。
人生、いろんなことがあるものだ。
新参ズにゴハンを食べさせ、
しょうがないので、3人でお風呂に入り、
兄新参に、「小原庄助さん」について話していく。
「朝遅くまで寝て、朝から風呂にはいって、
朝から遊んでばかりいると、
家がつぶれてしまったというお話しだ」。
ほどなく、夜勤明けの相方が帰ってくる。
「起きたら9時だった」と事情を説明。
あとは、まるで休日のようにすごしていく。
(それしかない)。
担当授業がないのが幸いした。
メールは、模擬授業、『福祉のひろば』、学生の成績、
講演、原稿、学生本、ゲラなど。
兄新参には、「漢字ドリル」など、
学習時間らしいものがつくられる。
お昼ごはんを適当に。
午後は、新参ズの横で、
「講演録原稿なおしの人」となっていく。
3時半には、兄新参がスイミングにでかけていき、
つづいて、妹新参が、
遅い昼寝にはいっていく。
こちらは、4時半すぎに、外に出る。
サクサク歩いて、大学へ。
5時には、教務課で、相談事をひとつ。
事務室にもどって、「連載ゲラなおしの人」となる。
5時半すぎには、これを東京方面にガッシン。
つづいて、立教大学からニュース原稿の打診があり、
これも、サクッとなおして、ホイと送信。
6時からは、大学組合の学習会に加わっていく。
組合の規程によって、学科長のわが身は、
被選挙権をもたない組合員。
テーマは「私立大学教員と『専門業務型裁量労働制』」。
お話しは、龍谷大学の脇田先生である。
途中、事務方から呼び出しを受けたりしながらも、
8時前まで、学習会に参加する。
脇田先生とは、お話しするのも久しぶり。
お見送りをして、8時すぎには家にもどる。
パクパク、ゴハンを食べていく。
パクパク食べて、コキュコキュ飲んで、
布団に入ったのは12時ちょうど。
明日は、授業の後は、いつもどおりの会議人生。
そして、夜は「慰安婦」問題会合となっていく。
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