2月25日(水)は、7時起床の朝であった。
部屋が乾燥しており、首にイヤな汗が。
ホテルの空調は、扱いづらい。
とはいえ、野菜ジュースと缶コーヒーで、
本日の人生を立ち上げていく。
メールは、学生、学科運営、宴会、
学生本原稿など。
ネット情報も、カシャカシャカシャ。
9時半前には、ホテルを出る。
赤坂の朝をブラブラ歩き、
衆議院第一議員会館へ。
10時から、「子どもたちによい保育を!
2・25政府・国会要請行動」である。
兵庫県出身の新人衆議院議員・堀内さんが
あいさつをかねた国会情勢の報告を。
まさか、ここで会うとは思わなかった。
段ボール箱の中の署名は、
すでに168万筆をこえている。
こちらは、10時20分から、11時45分まで、
政治の現在の局面を、生存権(社会権)
に焦点をあてて、話していく。
大会議室には、全国から140人の代表が参加。
午後から、厚労省との懇談、国会議員要請となっていく。
こちらは、12時には、会館を後にする。
官邸の物々しい警護をながめて、
JR「東京」へ向かっていく。
1時ちょうどにJR「東京」を出て、「新大阪」へ、
車中「駅弁の人」から「財界軍事産業文書の人」へと
変態しながら移動する。
しかし、どうにも、カラダが熱っぽい。
熱があるようなので、夜の研究会の
欠席連絡をさせてもらう。
みなさん、申しわけありません。
「新大阪」で、兄新参に約束していた駅弁を購入。
JR「西宮」へ向かっていく。
4時をすぎての帰宅であった。
ボーッとするうち、5時には、兄新参が帰ってくる。
「このじかんは、どうして、
こんなに、ねむいんだろ」。
兄は、ただちに、コタツにズリズリ入った。
夕食準備は、たまねぎとシイタケの味噌汁のみ。
6時すぎには、相方と妹新参がもどり、
6時半には、駅弁3つを広げての夕食となっていく。
食後は、いつものグダグダグダ。
8時半には、いっしょに布団に入っていく。
そして、いっしょにグーグーグー。
熱は、特に、高くなってはいないらしい。
明日は、さいわい、終日、家人生。
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