3月22日(火)は、9時前起床の朝であった。
豆乳麦芽とコーヒーで、
本日の人生を立ち上げていく。
疲れがたまっていたか、
いささかからだの動きが重い。
明日以降の予定を考慮して、
今日の外出をキャンセルする。
兵庫・憲法県政の会の幹事会のみなさん、すみません。
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
メールは、研究倫理、就職活動、ミニ原稿。
11時すぎには、フラフラ外へ。
ノンビリあるいて、西北へ。
先日の眼科に、保険証を届け、
つづいて、旅行の準備をあれやこれや。
1時前に、家にもどる。
保育所を早退していた妹新参が、
ケーキづくりに外に出る。
こちらは、明日からの旅の荷造りを。
「現代に生きるマルクスを訪ね、考える
ドイツ・イギリス9日間」。
その間に、内田先生と現地で2度対談。
要するに、『若マル』のスピンオフ企画である。
さらに、池田香代子さんも参加され、
お話を聞かせていただける。
総勢45名でのゾロゾロ旅。
3時には、ケーキ屋さんから、
妹新参の自慢の作品写真が届けられる。
その後、帰って来た妹新参は、
ただちにグーと昼寝に入る。
5時すぎには、兄新参が帰ってくる。
こちらはノロノロ動きつづけ、
ようやく荷造りが終わっていく。
6時には、一族での夕食となり、
食後は、誕生会となっていく。
持ち帰る時に、横にしてしまったとかで、
すでに、うさぎは、顔のしまりを失っていた。
わかりやすいロウソクを立て、
なぜか妹新参と兄新参が、
交代で二度、吹き消していく。
わが誕生日は、ヨーロッパ旅行中のこととなり、
今夜が早めの誕生会となったもの。
いよいよ60才(還暦)まで、
残り1年と6日になったとさ。
明日は、朝早くから、関西国際空港へ。
12時間飛行機に乗り、
フランクフルトから2時間バスに乗り、
まずは、マルクスが生まれた
トリーアの町にたどりつく予定。
楽しい旅となりますように。
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