はげしく学び はげしく遊ぶ－石川康宏研究室

秋のシンポの打ち合わせ、あとは「農地改革の人」となる

８月３１日（水）は、７時半起床の朝であった。

お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げていく。

相方と妹新参が、外に出た後、

こちらは、兄新参の横で、

福島ゼミ旅行の準備をあれこれと。

メールは、講演、講座、高江の非難声明、

関西市民連合、研究会など。

兄新参と朝昼兼用食をとり、

こちらは、１時前に、外に出る。

チャリで、ホイと大学へ。

昼間の空は、まだまだ十分、夏の色。

事務室で、福島旅行準備、全品検収、

学科文書の受け取りなど。

２時には、研究室に、

大阪の自由法曹団のお二人が、

１０月シンポの打ち合わせにやってくる。

結局、最初に４０分ほどしゃべってしまえば、

残り発言時間は１０分ちょっとか。

（やはり、最初は３０分にしないと、

肝心の議論にならないような）。

学長室を経由して、

チャリで家にもどっていく。

家の前には、兄新参の友だちたちの自転車が。

こりゃあ、家の中は、うるさいに違いない。

そのまま、お隣の喫茶店で、

「大阪４回講座準備の人」となり、

「農地改革と資本主義の人」となっていく。

５時ちょうどには、家にもどり、

５時半には、友だちたちが帰っていく。

しばし「農地改革の人」を継続。

６時をすぎたところで、夕食準備。

あらかたできあがったところで、

あわてて、妹新参のお迎えに。

７時すぎには、家にもどり、

新参ズとの夕食とする。

ほどなく、相方も帰ってくる。

食後は、いつものウダウダウダ。

新参ズといっしょに、ぬる風呂につかり、

９時前には、布団に追い込んでいく。

こちらは、ネット情報をカシャカシャカシャ。

メールは、講演、福島旅行、

出版、忘れ物など。

さらに「農地改革の人」となっていく。

本日の万歩計は、５０１５歩。

明日は、「講座準備の人」となり、

夜は、新参ズとの時間となっていく。

夏休みの宿題につきあいながら、日本近現代史を読んでいく

８月３０日（火）は、７時半起床の朝であった。

お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げていく。

相方は、昨日から「松葉杖の人」となっている。

フライパンをふって、チャーハンをつくり、

新参ズが食べるあいだに、シャワーをあびる。

９時前には、妹新参と外に出る。

外は晴れているのだが、

「みずたまりにはいりたい」との理由で、

妹新参は長靴をはく。

ペチャクチャ、のんびり、しゃべっていく。

今日の保育所は「お誕生会」。

今月の主役は「園長」先生であるらしい。

家にもどり、兄新参の自由研究につきあっていく。

１０時半には、一段落となり、

こちらは「季論２１鼎談ゲラの人」。

お昼は、兄のリクエストで、

ラーメンに餃子をのせていく。

ただちに「ゲラの人」にもどっていき、

２時前には、これを東京方面にガッシンする。

兄新参と、プラプラ、外に出る。

夏休みの宿題のシメに、

原稿用紙が必要だったとか。

近くの文房具屋さんはしまっており、

結局、コンビニで手にいれる。

家にもどって、「昭和天皇の人」となっていく。

途中、兄新参の体育の宿題にも、つきあってみる。

５時には、妹新参のお迎えに。

帰りに生協で、食材、マンガを買って、家にもどる。

さらに「昭和天皇の人」となり、

６時をすぎたところで、

夕食準備に入っていく。

兄新参が、ホタテの醤油バター焼をつくってくれた。

ビールプシュリで、パクパクパク。

食後は、いつものグダグダグダ。

９時には、新参ズが布団に向かい、

こちらは、「時期区分の人」となり、

さらに「講座派理論の人」となっていく。

日本近現代史ばかりを読んでいるのだが、

なつかしの先輩同僚、

現在の同僚の名前も出てきておもしろい。

本日の万歩計は、７３２１歩。

明日は、兄新参には夏休み最後の日。、

妹新参にはスイカ割りの日。

こちらは、昼から大学で、いくつか打ち合わせ。

あぶない、あやうく講演をすっぽかすところ

８月２９日（月）は、７時半起床の朝であった。

お茶とコーヒーで、

本日の人生を立ち上げていく。

相方が仕事に出て、

こちらは、新参ズに、ゴハンを食べさせていく。

９時半には、外に出て、

雨の中、まずは妹新参を保育所に。

つづいて、兄新参と大学へ。

小仕事のかたわら、

兄新参の自由研究につきあっていく。

学者の会やら、福島ゼミ旅行の

関連実務も、あれこれと。

１２時すぎには、学食で、

２人で、カツカレーをパクパクパク。

兄新参は、十分満足を。

事務室で、各種書籍を受け取っていく。

リュックに本をつめこんで、

１時には、大学を出る。

郵便局から振込をひとつ。

さらに、コンビニを経由して家にもどる。

一息ついて、兄新参の自由研究。

メールは、原稿、学者の会、学生本など。

４時になったところで、夜の講演仕事に気づいていく。

あぶない、あぶない、

完全にあたまから抜けていた。

つまりは、カレンダーの確認を怠っていた。

あわてて夕食の準備をして、

４時半すぎには、外に出る。

ＪＲ「西宮」から「三宮」へ、

地下鉄「三宮」から「湊川公園」へ、

車中「産業革命の人」となって移動する。

時間ギリギリになって、兵庫公会堂にたどりつく。

６時半から、「住民本位の自治体をつくる

兵庫区の会」の第３回目の総会である。

参院選後の特徴、その後の政治の力関係、

自民党改憲案の内容についてしゃべっていく。

その後の質問は、復古主義的改憲と

アメリカ・財界のあつれき、

貧困の広まりとこれを乗り越える

市民の連帯の広まりに関するもの。

参加は、最終７８人とか。

８時半前には、会場を出る。

地下通路を進むと、このような渋い光景が。

前を通ると、名（酩）調子の歌声も。

地下鉄「湊川公園」から逆コースに入り、

車中「産業革命の人」となって、

９時ちょうどには、ＪＲ「西宮」に到着となる。

帰宅は９時半前だった。

ビールをプシュリとやって、

インスタント鶏飯を食べていく。

本日の万歩計は、１４７０４歩。

雨にもぬれて、ちょいとつかれましたねえ。

明日は、終日、家人生。

兄新参の自由研究につきあって、

「季論２１鼎談ゲラ」にケリをつけねば。

「夏休み」明け、講演活動を再開する

８月２８日（日）は、９時起床の朝であった。

お茶とコーヒーで、

本日の人生を立ち上げていく。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

府中町議選（広島県）に挑戦する

二見伸吾さんへの応援メッセージを

ちょいとなおしてガッシンする。

今日も、納豆たまごかけゴハンをブブブと食べて、

１２時すぎに、外に出る。

ＪＲ「西宮」から「住吉」へ、

車中「予習の人」となって移動する。

駅前のファミレスに入りこみ、

しばし、「予習」をつづけていく。

２時から、灘区民センターで、

「９条の会・ひがしなだ」の企画である。

テーマは参院選後の力関係と

改憲をめぐる政治の展望など。

定席は４０人の会場だが、

６０部の資料がなくなり、

参加は９０人を超えていった。

「いまの政治の流れへの不安と関心の表れですね」

といいながらも、主催者はペコリと、ていねいに謝罪。

話の後の質問は、改憲の具体的な入口、

国民投票の動向、ヒトラー台頭の時期との異動、

学生たちの中の動き、投票勘定マシン・ムサシの評判、

今後の９条の会の動きなど。

終了後も、たくさんの方と声をかわす。

４時すぎには、会場を出る。

ＪＲ「住吉」から「西宮」へ、

サクサク歩いて、いつもの喫茶店へ。

「季論２１鼎談ゲラの人」となっていく。

パチポチ、パチポチ。

６時には家にもどり、

そのまま７時まで、パチポチと。

どうやら、一通りのなおしは終わった様子。

ビールプシュリで、餃子をジュウと焼いていく。

「９条の会・ひがしなだ」から、

さっそく、いくつかのご報告が。

８時半には、一族がクルマで帰ってくる。

遊び疲れて眠ってしまった兄新参を、

よっこらしょっと抱きかかえ、

階段をフウフウのぼっていく。

横では、目を覚ました妹新参が、

「こしがおれちゃうよ～」と。

まったくだ。

ただちに布団につれていき、

妹新参とは、少し、おしゃべりも。

こちらは１０時の布団脱出で、

日付がかわるところまで、ノロノロと。

本日の万歩計は、７０７２歩。

明日は、兄新参の自由研究をすすめながら大学へ。

二見伸吾さんへの応援メッセージ「いつか笑える日がくるさ」

以下は、府中町（広島県）の町議選に立候補している

二見伸吾さんへの応援メッセージです。

一部修正しました。

みなさんからの応援も、

ぜひとも、よろしくお願いします。

---------------------------------------- 

◇いつか笑える日がくるさ

二見さんとは１５年来の友人です。

はじめて会ったのは、広島で行われた「はたらく女性の集い」（タイトルはちがったかも）で講演をさせてもらった後の、懇親会の席だったように思います。

あの頃も、やはりからだは丸かったけど、それを無理やり折り曲げて、座布団に正座して待ってくれていたのをぼんやり覚えています。

二見さんは、広島県労働者学習協議会事務局長で、ぼくが４０すぎ、二見さんが３０台半ばと、お互いまだ髪は真っ黒な頃でした。

その後、二見さんのお眼鏡にかなってか、何度か広島での講演に招いていただき、そのたびに飲んで、しゃべって、ああこの人は見かけによらず理論肌なんだなとか（失礼）、見かけによらず繊細なんだなとか（失礼）、勝手にいろんな発見をしていたものでした。

しかし、互いの距離が縮まったのは、むしろ、二見さんの生活が、病気で崩れてしまってからのことでしたよね。活躍の場を東京の労働者教育協会にうつしてから、二見さんは体をこわしてしまいました。

ぼくは、そのことを、しばらく知らずにいましたが、あれは松竹さん（現かもがわ出版編集長）でしたか、「はげましの会をしよう」とそんな事情を伝えてくれたのです。

それがきっかけで、ぼくの仕事が広島であったり、広島で途中下車ができる時には、そこで飲んだり、しゃべったり。二見さんが関西に来たり、関西によることができる時には、西宮や神戸で飲んだり、しゃべったり。そんな不定期の二人飲みがはじまりました。

これといった用事はないけれど、飲んで、しゃべって、いっしょにいて、と。多分、仕事や家庭、健康や気持など、ちょっと重たい話ばかりをサカナにして、年に一度くらいの割合で。

２年前には、ゼミの学生の広島学習ツアーをセットしてもらったこともありました。その話は、ゼミ編『21歳が見たフクシマとヒロシマ』（新日本出版社）に書きました。

二人飲みの会に、転機が訪れたのは、今年（２０１６年）２月のことでした。福岡からの帰りに途中下車した広島に、二見さんは大きな２つの「報告」をもって待っていました。ひとつはプライベートでの大変化、そして、もう一つが府中町の町議会議員選挙に挑戦するというお話でした。

その日の飲み会は終始明るく、二見さんの人生が、ひさしぶりに前に大きく転がるようで、ぼくにも嬉しい時間となりました。

もちろん、苦労はまだまだあるでしょう。しかし「ふふふの家族」や「ふふふの仲間」の力もしっかり借りて、さらに前に、希望をもって進んでほしいと思います。

 

府中町のみなさん

二見伸吾は、あれこれ口が達者なだけ、理屈が達者なだけという、うわっつらだけの人間ではありません。

いろんな苦労や痛みを、自分のからだで味わってきた人間です。まじめで、人のつらさや苦労がわかる人間です。

「町のため」ではなく、町にくらす一人ひとりの「あなたのため」に、親身になってはたらくことのできる人間です。

議会で、大いにはたらかせてやってください。

ご支援を、よろしくお願いします。

 

二見さん、今後とも楽しい飲みをつづけていきましょう。

一族は奈良へ飛び出して、こちらは仕事にもどっていく

８月２７日（土）は、８時すぎ起床の朝であった。

新参ズは、着替えも終えて、準備万端。

今日、明日と、兄新参の保育所同窓会があるのである。

奈良の温泉宿に集まって、

子どもは子ども同士で、

大人は大人同士のお楽しみ。

９時半には、クルマを見送っていく。

兄新参は、８月１８日の静岡から、

旅づくしの人生となっている。

こちらは、納豆たまごかけゴハンを、ブブブと食べて、

まずはネット情報を、カシャカシャカシャ。

メールは、パスワード、革新懇、講演、

学者の会、福島ゼミ旅行、同窓会、

原稿、入試方面など。

これだけで、気がつけば、世間は、早くも２時前に。

う～む、たまっていたものだ。

ラーメンに、ほうれん草と

揚げを放り込んで、ゾゾゾゾゾ。

外食つづきで、丸さがましたこの肉体を、

少しずつしぼっていかなければ。

学生本の相談メールも出して、

４時をまわったところで外に出る。

久しぶりに、「いつもの」喫茶店へ。

広島県府中町で町議選に立候補している

友人・二見伸吾さんの

応援メッセージを書いていく。

パチポチ、パチポチ。

ふりかえって見たのは初めてだが、

なるほど、われわれはこんな関係だったのか。

「季論２１鼎談ゲラの人」にもなって、

６時半には、家にもどる。

ただちに、ビールプシュリである。

サカナやハムをパクパク食べて、

最後は、鶏飯でしめていく。

兄新参が奄美空港で見つけた

フリーズドラインの鶏飯の素。

残り９食あるから、許されるだろう。

８時半になって、外のドンドンという音に気がついていく。

出てみると、あれ、あんな方向に、花火が次々。

調べてみると、伊丹の大会なのであった。

どうやら、わが家からは、これが一番大きく見えるらしい。

メールは、福島ゼミ旅行、講演、

熊本地震関係大学仕事。

夜は、ダラダラすごしていく。

本日の万歩計は、１０２３歩。

明日は、午後から神戸住吉で講演がひとつ。

あとは、原稿関係ですかね。

家族南の旅－番外編の新参ズ

鹿児島でのアイスクリーム。

到着した奄美空港で、なぜかポーズの新参ズ。

スーパー「ビッグⅡ」の手作り満載の公園で。

なまこを飼い馴らそうとする妹新参。

岩に残された生き物を探す父と息子。

家族南の旅－５日目は、水族館でカメにエサ

８月２６日（金）は、７時起床の朝であった。

ノロノロ動いて、朝ゴハン。

外は、今日もいい天気。

荷物を、あれこれ整理して、

最後の海に向かっていく。

兄新参は、岩に残された

小さな生き物チェックから。

そして、海に入っていく。

「うみとプールはちがう」と言っていた

スイミング兄新参も、

次第に自由に動くように。

妹新参も、ノリノリである。

もぐってサカナを見つけた兄新参。

何かに吠える妹新参。

海の水が、目にしみる。

これが最後の海遊び。

昼には、お風呂でカラダをあたためて、

コンビニの「ばくだんおにぎり」を食べていく。

２時には、「マリンテラス」をあとにする。

みなさん、今年も、お世話になりました。

一族で、名瀬に向かって移動する。

妹新参、大興奮の大きなハブの店。

途中、５つのトンネルを抜け、

３時前には、奄美海洋展示館へ。

お客さんに、フレンドリーな水族館。

カメにエサのレタスをあげていく。

ガリガリのかき氷で、ひと心地。

こちらは、大浜海浜公園の中にある。

名残惜しくて、妹新参は、

このまま波に入ってしまった。

クルマにもどって、５時には、奄美空港へ。

レンタカーを返し、

空港ビルのファミレスで、

都市型ジャンクフードにもどっていく。

伊丹からの飛行機が遅れており、

奄美からの離陸も遅れていく。

とはいえ、８時すぎには伊丹に到着。

９時前には、家でシャワー。

テレビアニメ「団地ともお」を１つ見て、

新参ズと布団に入っていく。

絵本２冊で、ただちにグー。

こちらは、新聞、郵便物を整理して、

１２時前の布団入り。

明日は、当然のことながら、

仕事の再開となっていく。

家族南の旅－４日目は、みんなで海に浮かんでいく

８月２５日（木）は、８時半起床の朝となり、

一族は、すでに朝食を終えていた。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

メールは、講演、兵庫・憲法県政方面のみ。

福島ゼミ旅行関係の電話を何本か。

ことは、まるくおさまったよう。

コーヒーで、サンドイッチをパクパクやって、

１０時半には、浜に出る。

今日は、妹新参も朝から元気。

日が照りつけたり、雲に隠れたり。

そんな具合が、ちょうどいい。

兄新参は、岩場で、何かを追っていく。

小魚、カニ、エビ方面。

つづいて、海に、プカリ、プカリと浮いていく。

みんなで、プカプカ、プカプカと。

途中、なぜか競争が、はじまる。

ゴールは、スマホをかざす、わが身である。

妹新参が、キャーキャーいいながら、突進してくる。

台風の影響は、さいわい風くらい。

この地にとっては、ありがたいこと。

部屋にもどれば、

兄新参には、苦行の「宿題」も待っている。

お昼は、一族で、外に出る。

宿で教えてもらった、「番屋」さんへ。

漁師が経営する海鮮料理の店とのことで、

小さいながらも、満員だった。

２時すぎには、マリンテラスにもどって、ゴロリと休憩。

同じ頃、相方ご両親は、

一足先に、大阪へ。

メールは、福島ゼミ旅行関係のみ。

「われわれは、うちゅうじんだ」。

５時には、ふたたび、浜に出る。

６時には、風呂でカラダをあたためて、

６時半から、夕食である。

食後は、いつものグダグダグダ。

黒糖焼酎を、クピクピと。

本日の万歩計は、付けもせず。

１０時には、グーと眠っていく。

明日は、この旅、最後の１日。

夜には、現世（西宮）に帰っていく。

家族南の旅－３日目、妹新参にやや疲れ、浜でゆっくり遊んでいく

８月２４日（水）は、７時半起床の朝であった。

一族で、早いゴハンを食べていく。

相方ご両親もいっしょである。

他のご家族のみなさんとも、

子どもたちのにぎやかな食後をすごしていく。

外を見ると、植物の様子が、まるでちがう。

１０時には、一族で外に出る。

出入り口の前には、おたまじゃくしの集団が。

海からもどった人が、ここで砂を洗い落とし、

おかげで、いつでも水がたまっている。

すべてが一斉にカエルになると、

いったいどんなことになるのだろう。

まずは、例のスーパーへ。

ところが、妹新参が急にグッタリと。

どうも、熱があるような。

買い物の後、こちらと妹新参は、宿にもどる。

おでこに冷たいシートを貼って、

ベッドの上で、絵本を読んだり、

ＤＶＤをながめたり。

互いにウトウトするうち、

２時前には、相方と兄新参が

シュノーケリングから帰ってくる。

兄新参には、感動の時間であったらしい。

講演パワポを２つほど、

神戸方面にガッシンと。

ネット情報を、カシャカシャやって、

福島学生旅行の準備も少しだけ。

しばし、ウダウダの後、

４時すぎには、兄新参と外に出る。

すぐに、ナントカ怪人に化けそうな花。

浜に出る途中は、バッタだらけ。

あんなものやら、こんなものやら。

夕方、干潮の時の浜である。

岩場には、小さな魚やエビやカニなどが。

兄新参は、岩の隙間からカニを引き出そうと。

そこら中にいる、ナマコ先生。

こちらの貝は、じつに元気に動きまわる。

妹新参、ふっかぁ～つ。

何やら、決めのポーズもとっていく。

６時には、マリンテラスにもどっていく。

番犬（？）マリンは、軽く一吠え。

６時半から、みんなで食事。

窓を開け放して、外からの風にあたりながら。

当然、虫も入ってくる。

外に出ると、なかなかの星空が見えていた。

本日の万歩計は、付け忘れ。

明日も、終日、グダグダである。