3月25日(日)は、8時起床の朝であった。
お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げて、
9時前には、外に出る。
一族で、西宮市「仁川」方面へ。
9時すぎには、会場に到着。
今日は、妹新参の卒園式である。
総勢20名ほどの小さな保育園だが、
およそ3分の1日が、今日、卒園。
1人1人、順番に、卒園の証書をもらっていく。
思い起こせば、
「あのようちえんにはもういかない」と、
明快な態度表明の後、
「3才児のストライキ」に入ったのが
2015年7月のこと。
あの固い決意を前に、
この意志は、尊重しないわけにはいくまいと、
ただちに保育所探しに入った。
その後、短期間でこの保育所に出会えたのは、
実に幸運なことだった。
卒園児の言葉では、将来の夢に
「花屋さん」「レストラン」などが多い中、
「アイドルになる」ときっぱりと。
ま、好きなように生きてくれ。
式の後は、いつものとおりの大遊び。
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