9月23日(日)は、2時就寝、7時起床の朝であった。
お茶とコーヒーで本日の人生を立ち上げて、
眠い、眠いと、ノロノロ行動。
8時半には、外に出る。
ギュウと伊丹の空港へ。
搭乗口で、おにぎりを食べ、
パソコンを取り出すと
うんともすんとも言わない。
大いに慌てるが、原因は、ただのバッテリー切れ。
原稿書きができないので、
別の「報告準備の人」となっていく。
そろそろ飛行機に乗るかというところで、
「京大で『綴葉』のバイトでいっしょだった、N川です」
と声をかけていただく。
「ありゃ、懐かしい」
いまは保育の研究者であるN川さんは、
なんと、同じ飛行機で北大へ。
10時前には空に飛び、
機内「報告準備の人」となって移動する。
12時前には、新千歳空港に到着。
ただちにお土産屋をまわり、
宅急便で自宅に送る。
そして、パソコンの充電をしながら、
「コラム原稿の人」になっていく。
1時すぎには、これを東京方面にガッシン。
地震のために、空港内は、
あちこちのエスカレーターが止まり、
まだたくさんの店が閉まっていた。
ラーメンをあきらめて、海鮮屋さんへ。
こちらも、メニューは、大幅制限。
2時すぎには、JR「新千歳空港」から「札幌」へ、
車中「報告準備の人」となって移動する。
3時には、駅前のホテルに入る。
メールは、講演方面のみ。
札幌在住の卒業生から
「ようこそ札幌へ」とのツイートも。
ネット情報を、カシャカシャやって、
「マルクス未来社会論の人」となっていく。
パチポチ、パチポチ。
パチポチ、パチポチ。
6時前には、外に出る。
そして、徒歩3分の居酒屋へ。
明日の企画の主催のみなさんと、
おしゃべりしながらの懇親会。
当然のように、刺身がうまい。
7時半には、すばやいおひらきとなる。
なにせ北海道は広く(兵庫県のほぼ10倍)、
みなさんの帰る先も、あちらこちらと。
コンビニ経由で、ホテルにもどり、
ノンビリ、部屋飲みを続けていく。
日付変更あたりで、布団に入る。
明日は、午前中の仕事となる。
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