１２月２１日（金）は、最終４時就寝、
８時半起床の朝であった。
たくさん昼寝したので、眠くない。
ただちに「卒論読みの人」となっていく。
提出されている原稿は、
いずれも脚注までしっかりついており、
形式をなおすところはほとんどない。
あとは、それぞれの論証の筋道を
より鮮明にしていくだけ。
半身浴で、からだをあたため、
適当ゴハンをパクパクパク。
１時ちょうどには、外に出る。
サクサク歩いて、大学へ。
１時半から３時まで、
４年ゼミ生たちに、
五月雨式に第２稿を返却、指導する。
途中、とある先生からの相談も一件。
学内の『紀要』最新号を見て、
気づくところがあって、大学研究所へ。
なるほど、そういうことになっていたのか。
３時４０分から全体教授会、人事教授会。
教員の労働時間管理にかんする
新たな「提案」情報も入ってくる。
現状が裁量労働制でないって、
いったい、どういう認識なんだろう？
６時前には、すべてが終わる。
研究室にもどって、
「ひろばゲラの人」。
先日のインタビューのまとめだが、
思っていたより量がある。
６時半には、とある先生と大学を出て、
阪急「夙川」方面に移動する。
現地で、さらにとある先生と合流し、
あれこれ楽しく情報交換。
その程度には、なんとか声も出るように。
１０時前には、おひらきとして、
１０時半には、家にもどる。
メールは、ゲラ、人事書類、
来年度ゼミ、会議日程など。
夜は、そのまま、グダグダと。
本日の万歩計は、５２０７歩。
明日は、午後から大阪仕事となっていく。
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